自分の家の庭や、空き地に生える雑草。
一生懸命草刈りをしても、
またしばらくすると、生えてきてしまいますよね…。
草刈りって、結構地味な作業なんですが、
毎度毎度ツライですよね(^_^;)
実はわたしも、
我が家の庭に根強く生えてくる雑草に、悩まされていたことがありました。
何度草刈りをしても、また生えてくることに疲れて、
この写真のように、庭を放置していた時期もあります(^_^;)
きっと、そんな人…沢山いますよね??
ここでは雑草の手入れをしないといけないかな?
でも、少し面倒だし、ほっとこうかな~?と迷っているひとに、
雑草を放置していたらどうなるのか、
身体や近隣への影響も含めて、みていきたいと思います。
また、合わせて、
厄介な雑草への、対応の仕方についてもご紹介していきます☆
雑草をそのまま放置していたらどうなる?身体への影響は?
では、雑草を放置していたら?
まずは、身体への影響をみていきましょう。
実は花粉症の人は、要注意です!
ブタクサやヨモギの花粉の人は、いませんか?
わたしは、ほぼ年中花粉に悩まされているので、
この雑草に、かなり影響されています。
花粉症の人にとっては、放置することで、
健康への被害が多くなるので、注意して下さい。
また、雑草は虫のえさにもなってしまいます。
蚊やダニ、ゴキブリなどの虫は、病気を媒介することもあります。
雑草を放置していたら、
知らないうちに、身体に悪い影響を及ぼしてしまうのですね…。
雑草をそのまま放置していたらどうなる?近隣への影響は?
続いては、近隣への影響をみていきましょう。
近隣への影響としては、まず見た目が悪いですよね…。
特に都心などは、家と家との距離も近いです。
キレイにしているおうちの隣に、雑草を放置…。
ご近所トラブルになりかねません。
わたしも、雑草を放置してしまっていたとき、
隣に住んでいる家の人に、
庭の草、抜かないの?と言われちゃいました…。
また、同じくご近所にも、健康被害が出る場合があります。
特に、花粉やアレルギー、喘息などの症状がでる方がいる場合、
こちらもトラブルに繋がります。
そして最後に、背の高くなってしまった雑草は、
不審者が隠れやすかったり、
火災が起きる原因を、作ってしまうこともあります。
こうした、ご近所トラブルにならないためにも、
雑草は放置せず、処理することをおススメします!!!
草刈り後の雑草はどう処分する?
ここまでみていると、やはり雑草は放置せず、
大変ですが、きちんと草刈りをした方がよさそうですよね。
ちなみに、草刈りをした雑草は、
どうやって処分するか知っていますか?
自治体によっても異なりますが、
雑草は「燃えるごみ」として処分が出来ますよ☆
ここで1つポイントがあるのですが、
刈りとった雑草を、乾燥させることがおススメです。
乾燥させると、もちろん量も縮んで軽くなるので、
ごみ袋に入れるときにも、ゴミ捨て場に出すときにも簡単にできますよ。
これは余談ですが、
我が家の庭の雑草を処理したあと、何日かその場で乾燥させていたのですが、
その間に野良猫の、寝どことなっていました…
見たときは、ちょっと笑っちゃいました(^_^;)
雑草が生えないようにする方法
ここまで、厄介な雑草についてみてきましたが、
雑草を処理するのは、本当に大変ですよね。
頑張って抜いたとしても、またしばらくすると生えてきてしまうので、
終わりの見えない作業に、うんざりしてしまいます。
そんな人におススメなのが、
もう雑草が生えないようにしてしまうことです!
でも、雑草ってどうやったら生えてこないんでしょう?
ホームセンターやドラックストアなどに売っている、
除草剤を撒く方法もありますが、
この方法だと、またしばらくすると生えてくるんですよね…。
わたしがやってみて、1番効果のあった方法は、
「防草シートを敷いてから、砂利を敷く」という方法です。
最初、砂利だけを敷いてみましたが、
なんと砂利だけでは、雑草は突き破って生えてきてしまいました…。
とても大変だったのですが、
1度砂利を除いてそこに防草シートを敷き、
再びそのうえから砂利を敷いたことによって、
もう2年以上雑草は生えていません♪
雑草の処理から解放されるのは、本当にノンストレスですよ!
雑草の処理で悩んでいる方は、
安価で簡単なので、ぜひやってみて下さいね☆
まとめ
何度処理をしても、しばらくすると、もう生えてきてしまう雑草…。
本当に厄介ですよね。
健康にも被害もあるし、何よりご近所トラブルを招きかねません。
雑草処理も大変なので、わたしはぜひ、
防草シートをしいて、生えてこないようにすることをおススメします☆
その上から砂利を敷くことで、防犯対策にもなりますよ。
この記事を参考に、ぜひやってみて下さいね!!
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。