今、国内アウターウェア界で注目を集めているのがワークマン。
正しくいえばワークマンプラス。
確かに今まで職人さんなどガテン系の作業着を生産販売していたワークマンだからこそもっている知識とデーターをアウトドアアパレルに落とし込めま間違いない商品が作れるのは当然といえるでしょう。
そんなワークマンに激安ながらお洒落に履けるキャンバスシューズがあるのはご存知でしょうか?
私は今までキャンバスシューズといえばコンバースかバンズだったのですが今回、ワークマンプラスに訪れる機会があったのでワークマンのキャンバスシューズを購入してきました。
そこで現在所有しているコンバースとの比較を交えてレポートしてみたいと思います。
ワークマンとコンバースキャンバス価格比較
まず私がお店に行ってキャンバスシューズを見た時の価格に驚きました。
なんと税込みで980円でした!
今時、1000円以下で靴が買えるなんて思ってもいなかったので驚いてしまいました。
ちなみに私が持っているコンバース、楽天市場で購入して4,378円でした。
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ワークマンとコンバースキャンバスシューズ履き心地比較
実際にワークマンのキャンバスシューズとコンバースのキャンバスシューズを履いてみての感想ですが、こちらもワークマンかなと私は思いました。
どちらの靴もキャンバスシューズだけれどクッション性をもたせていて、それを売りにしています。
履いた時にそのクッション性を強く感じる特に踵部分はワークマンのキャンバスシューズでした。
履いていてクッション性が無い靴は正直疲れますからね!
ファッション性以前の問題になってしまいますから履き心地の良い方を選んでしまうものです。
キャンバス生地もコンバース同様でストレスにならない生地の厚みもありますし縫製、接着もしっかりしているように感じます。
気になるソールのグリップ性も履いていて滑るなど感じたことはありません。
サイズですがワークマンのキャンバスシューズは若干大きめな作りのようです。
普段私は26cmのサイズなのですがワークマンのキャンバスシューズは店頭で何度も26cmと25.5cmとを履き比べてみたのですが25.5cmの方が丁度良いサイズ感でした。
もしかしたらサイズに個体差があるのかもしれないので購入する際は慎重に店頭で履き比べてみる必要があると思います。
ワークマンとコンバースキャンバス・デニムとの相性比較
普段私はデニムで過ごすことが多いのでお互いのキャンバスシューズのデニムとの相性を画像を通して比較してみたいと思います。
ただ、コンバースの黒を既に持っていた関係でワークマンのキャンバスはベージュ色を購入したのであくまでも参考までに見て頂けたらと思います。
コンバースキャンバスとデニム
ワークマンキャンバスとデニム
どちらも私の感想としてはデニムとの相性はバツグンだと思います。
まとめ
今回はワークマンのキャンバスシューズを購入したのでコンバースのキャンバスシューズとの比較をしてみました。
何だかワークマンのキャンバスシューズの方が良い出来で売り込んでいる感が出てしまっていますが、けっしてそういうことでは無く、あくまでも私の個人的な感想です。
比較する方が馬鹿げている!と思う人もいると思います。
コンバースにはコンバースなりの歴史と伝統がありますからね!
ただワークマンも作業着専門だからこその今までの蓄積された知識とデーターから生産したシューズなのでそれなりの品質を持った靴だと思います。
なにより価格が脅威的に安い! このキャンバスシューズも何色かのカラーバリエーションがありますので一足買って気に入ったら他の色も買ってみてお洒落を楽しんでみるのも良いと思います。
ワークマンプラス、一度は覗いてみる価値は大アリだと思いますよ!
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。