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護符を玄関に正しく貼るには?貼り方や方角、位置などを紹介!

護符を自宅の魔除け用に貼る人もいるかと思いますが、玄関に正しく貼るにはどうしたらいいの?という素朴な疑問がありますよね?

護符を貼るなら正しく貼って、効果がしっかり期待できるようにしたいですね!

 

私も神社で護符をお受けした時に玄関に貼りたいけれど、どう貼れば良いのか悩んだ経験があります!

 

そこで、この記事では玄関のどの位置に、どのような方向で護符を貼ると良いのかご紹介したいと思います。

ぜひ参考にして、正しく護符を貼りましょう。

 

 

 

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護符ってどのような物?

護符は日本で平安時代から現代まで続いているといわれ、祈願を込めた物として重視されています。

その祈願には、恋愛・復縁、金運、商売繁盛、起死回生、学業成就など色々な意味があります。

 

護符は神様のパワーを持っていて、パワーを自宅で祀ることができます。

 

自宅にいながら神様にお参りができる、という点でとても神聖な物だといえますね!

 

私も護符の意味について、神社で聞いたことがあって感心していました。

 

 

護符の種類については、以下のような物があります。

・恋愛開花 数多くの出会いを期待し、恋愛が発展するように

・心願成就 学業成就、成績アップなどの願いを叶える

・金運降臨 金運が上がるように祈願

・借金完済 商売や事業を立て直す、金銭に困らないようにする

・復縁達成 別れを修復したい人との縁を戻す

・怨敵滅亡 怨み、敵が少なくなるように祈願する

・良縁飛来 良い人間関係、出会いを祈願する

・疫病滅亡 災いを追い払い、疫病にならないようにする

 

 

 

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護符を貼る時の方向に気をつけて

ここでは護符を貼る時の護符の表面の向きについて紹介します。

 

・護符を貼る時は、太陽が昇る東向きか南向きに正面を向けて貼る

太陽の向きに気をつけて貼ることによって、光が差し込みエネルギーを得られるといわれています。

・南向きに貼りたい時→北側の壁に貼る

・東向きに貼りたい時→西側の壁に貼る

 

基本的には、草木や花が伸びるのは太陽の光を浴びていますよね。

そのエネルギーと同じように、護符も神様の宿るものなのでしっかりと方向を合わせて貼るようにしましょう。

 

 

 

護符を貼る時の注意点について

1.護符は自分の目線よりも上に貼ろう

立ち上がった時に目線よりも上になる、神様の宿る護符は目線よりも高い位置に貼りましょう。

目線よりも低い高さになると、見下ろす、足に近くなってしまうのでご注意を!

 

2.画鋲で直接護符を貼るのはNG

まず、やる人はいないと思いますが画鋲などを直接護符に刺して壁に貼るようなことはNGです!

寺社で受けるお札もそうですが、護符を画鋲で直接貼り付けるのは厳禁です!

 

護符は特別な力を込めてお祈りしたものなので、台紙に貼ったりクリアファイルに入れたりしてテープや両面テープで貼り付けるようにしましょう。

 

護符は「神様の分身」と言われるくらい神聖な物なので、取り扱いに気を付けて。

私は、護符を画鋲で貼りそうになりましたが、ご利益がなくなると知ってテープで貼り付ける事にしました(笑)

 

3.護符の周りは清潔に、こまめに掃除するように心がけて

護符の周りは神聖で、神様が宿る場所なので常に清潔でなければいけません!

神様は汚れを嫌がるので、しっかり掃除して「怠け心、汚れ心」は避けるようにしましょう。

 

4.仏壇と一緒に飾らないようにする

護符は神社でお受けした神様なので、神棚に飾るのはOKですが仏壇には祀らないようにしましょう。

仏壇に飾ると「神様同士でケンカをしてしまう」と言われがちです。

神様も種類によって使い分けましょうね。

 

 

 

護符を玄関に飾ことで得られる効果とは

護符を玄関に飾ることで得られるといわれている効果を紹介します。

 

・毎朝、手を合わせてお祈りをすることで精神的に安定を得られる

・玄関に祀ることで、自分の念も高まる

・厄除けの効果も高まり、否定的な念を追い払う

・商売繁盛、家内安全などの護符は御利益をもたらしてくれる

 

 

護符は、自分自身の身を守ってくれると共に祈願の念を強くしてくれます。

玄関に貼ることで、厄除けをしてくれて災いを追い払ってくれるようです。

護符には「災いの入ってくる玄関から、厄払いをしよう」という発想に私は納得しました。

 

正しく飾って、護符の効果を高めることができるようにしておきましょう。

 

 

 

魔除け厄除けにぴったりの護符、玄関に貼ってお守りに

魔除け、疫病退散の効果がある護符。

また、恋愛成就や心願祈願などの願いを込めて良い縁が入ってくるように飾るのもオススメ。

良縁が玄関から入り込んでくる、というイメージですね。

 

前にも書きましたが、東向きか南向きに貼って、直接画鋲で貼らないようにしましょう。

護符の有効期限は、1年間とされています。

1年経つと護符の効果も減ってしまうといわれているので新しい護符に変えましょう。

 

祈願が成就するように神札と一緒に飾るのもOKですよ。

 

 

 

まとめ

この記事では護符を玄関に祀る際の貼り方や方角などについて紹介しました。

下記に要点をまとめましたので改めて確認して下さい。

 

・太陽の昇る東向きか、南向きに向くように祀る

・目線よりも高い位置に貼る

・疫病退散、金運が上がる、良縁飛来など災いを追い払い良縁がくる、心願成就などの効果がある

・ホコリの溜まらないよう、清掃を心がける

・できれば毎日お参りをする

・護符の背面に両面テープなどを利用して壁に貼る

・直接護符にテープを貼りたくない場合は台紙に貼ったりクリアファイルに入れたりして祀る

・絶対に直接画鋲で刺して護符を貼るようなことは厳禁!

 

上記のポイントを押さえて祀るようにしてくださいね。

 

護符の飾り方についてご紹介しました、ぜひ参考にしてください。

 

 

今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

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