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0歳児の室内遊び!冬のおすすめ4選!

冬は寒いし風邪を引いてしまうので、0歳のお子さんは中々外にお散歩にも行きづらいですよね?

となると室内での遊びがメインになってきます。

でも冬場の室内での遊びって何があるのだろう?

いつも同じ遊びじゃ飽きちゃうし!

なんて0歳児を持つお父さん、お母さんは悩んだりして、お困りではないですか?

 

私も相当悩んだので、その気持ち分かります!(笑)

私の娘がまだ0歳の時は12月から3月までは気温が低いし、頻繁に外出は出来なかったです。

体温調節が難しい0歳の頃は、外出も短めにしていました。

その為、自宅にいる時間が長くて時間を持て余していました。(笑)

 

色々と冬場に子供が部屋で楽しめる遊びを模索しました。

その中でこれは楽しかった!良かったと思った冬におすすめの室内遊びをこの記事では紹介します。

 

室内で簡単に取り入れられる遊びばかりなので、是非、真似して遊んでみてください!

 

 

 

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0歳児の冬におすすめの室内遊び4選

この章では0歳児の冬におすすめしたい室内遊び、4つを紹介します。

 

1.絵の具遊び

絵の具遊びは室内遊びの定番。

私の職場は幼稚園ですが、絵の具遊びは小さなお子さんでも簡単にできます。

絵の具は興味を持つお子さんが多かったので、とても盛り上がる遊びです。

 

まずジップロックなど硬めの透明ビニール袋の内側に、絵の具をちょんちょんと点で置きます。

色は赤や青、緑や黄色など鮮やかな色をいくつか使うと良いです。

 

ジップロックの上から、お子さんが指や手で押すだけでムニュっと絵の具が広がります。

他の色と混ざったり、綺麗に絵の具が広がる様子が楽しめます。

 

手の感触で絵の具の気持ちよさを味わえるのも良いです。

絵の具の広がりを見て、色彩の様子や感受性を育むことも期待できます。

 

他にも、水と絵の具だけで色水遊びも可能。

まず、ペットボトルに水を入れて絵の具をキャップの裏に乗せキャップを閉めます。

後はお子さんと一緒にペットボトルを振ります。

水と絵の具がシャカシャカすることで混ざりあいます。

透明の水が段々絵の具の色に変化していく様子が、とても鮮やかでキレイです!

 

最後に、色水が中からこぼれない様にキャップをテープで固定しましょう。

 

 

私の娘もこの絵の具遊びが大好きです。

娘と一緒に遊びましたが、絵の具をジップロックの上から触ると綺麗で、とても感触が良かったです。

娘もかなり集中して、30分以上は遊んでいました(笑)

 

0歳のお子さんはハイハイも出来ない時期があります。

そんな時期でも手を使うだけなので、簡単に出来ておすすめですよ!

 

 

2.ボール遊び

ボール遊びをする時は、私はよくベビーサークルの中で遊びます。

ボールが部屋中に転がると、子供が転んでしまう危険があるからです。

 

サークル内に色とりどりの柔らかなボールを入れるだけで、ボール遊びが楽しくなります。

 

例えば、親御さんがボールをボールサイズに穴を開けた段ボールに入れる様子を見せてあげます。

次に、お子さんにその様子を真似させて、一緒にボール遊びを楽しむのも良いです。

 

ボール遊びはボールを高く投げてみたり、透明のビニール袋に入れてみたり。

ボールを使って色々な遊びに展開していく事ができます。

 

ひたすらボールを集めてカゴに入れる → それを頭の上からシャワーの様に出すという単純な遊びでも楽しめますよ!

 

3.楽器遊び

子供用のタンバリン、カスタネット、でんでん太鼓、手作りのマラカス…、などの楽器遊びは音が鳴って楽しめます。

0歳児のお子さんは、自分で物を動かすと音が鳴るという現象に興味を示しますよ!

 

ペットボトルや小さな乳酸菌飲料のボトルに、ビーズやボタンを入れてカシャカシャと音の出るオモチャが作れます。

ボトルに入れた材料が出てこないよう、キャップはビニールテープでしっかり固定しましょう。

 

例えば「おもちゃのチャチャチャ」の歌に合わせて、ボトルのおもちゃを振ります。

カシャカシャと鳴る様子や中の材料が動くのも楽しいです。

 

また、カスタネットやでんでん太鼓は扱いが難しい場合は親御さんも一緒にやってあげましょう。

お子さんがその様子を真似して、興味を持ってくれるはずです。

 

私は娘とよくペットボトルでマラカス作りをします。

マラカスに入れる材料はストローを細かくカットした物。

ストローの色を変えて作ると振った時に可愛くて、手軽に出来るのが嬉しいです。

 

 

4.段ボール遊び

職場の幼稚園でも、よく雨の日や冬の時期に行うのが段ボール遊びです。

段ボールを組み立ててトンネルにして遊ぶだけで、全身を動かして活発に遊べます。

 

例えば伝え歩きをする時期の子なら、段ボールにラップの芯を付けて手押し車にし、一人歩きの訓練もできちゃいます(笑)

少しずつお子さんの歩く練習ができるのも良いですよ!

 

また、段ボールにお子さんの好きなキャラクターシールを貼ったり、ぬいぐるみを置いて「ここまで歩いて来てね」と手招きするのも楽しい。

 

もし床がツルツルして押し車をする時滑る場合は、マットを敷く等してケガをしないよう気を付けてあげましょう!

 

 

 

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0歳児の室内遊びの注意点

この章では0歳児が室内遊びをする時の注意点について紹介します。

 

・遊ぶ題材は普段できない事を思い切り楽しもう

絵の具や段ボール遊びは、ちょっとした工夫でダイナミックに遊べます。
自宅にあるおもちゃでは出来ない遊びにチャレンジしてみましょう。

 

ポイントは準備が簡単で、お子さんが興味を持ちそうな物を選ぶ事です。

絵の具の感触を感じ取ったり、楽器を触り音を聞いてみたり…

遊びのバリエーションは無限大です!

 

 

・準備が簡単で家にある物で出来るのがベスト

絵の具や段ボール、ペットボトルなど家にある物で出来る遊びがおすすめです。

 

この記事で紹介した遊びはほんの一部ですが、PEテープやリボンでも工夫を加えれば室内遊びに大変身!

 

インターネットで「0歳 室内遊び」と検索すると沢山出てきて、目からウロコでした(笑)

 

 

・危険の無い物を選び、安全に遊べる様にしよう

ボールや絵の具は口に入れない様に工夫して、安全に遊べる様配慮しましょう。

 

段ボールも使う時は角を切ってあげると、より安全性がアップします。

 

例えば、モールを使う場合は針金が尖っているので、端をセロテープで巻いておくと安心です。

何でも口に入れてしまう0歳児なので、細心の注意を払って遊ぶようにしましょう。

 

 

 

まとめ

この記事では、0歳児の冬におすすめな室内遊びについて紹介しました。

分かりやすくポイントをまとめましたので、改めて確認して下さい。

 

・絵の具遊びで感触や色の広がりを楽しもう

・ボール遊びは、身体を思い切り動かして楽しめる

・手作りのマラカスやタンバリン、カスタネットで楽器遊びができる

・段ボール遊びで伸び伸びと遊ぼう

・身体の温まる遊びや感覚を育てる遊びがおすすめ

 

今回紹介した記事を参考にして、冬の時期もお子さんと一緒に楽しい時間を過ごして下さいね!

 

今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

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