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2歳の子どもが楽しく盛り上がる絵本トップ5を紹介!

2歳児は絵本に興味津々で、とてもお話が大好き!
実は私、現役で2歳児のプレ保育をしていた時期があります。

その経験から2歳の子どもは長い絵本は集中できないけれど、お話を聞くのはとっても大好きなのをしっています(笑)

 

そこで、2歳の子ども達にどのような絵本を読めば喜ぶの?という疑問にお答えします。

2歳の子どもも絵本の種類を選んであげれば、とても盛り上がって楽しいお話の時間を作ることができますよ。

 

是非、この記事を参考に、2歳の子どもが楽しめる絵本を読んであげて下さね。

現役のプレ保育の先生が教える、2歳の子どもが盛り上がる絵本についてポイントなども教えちゃいます。

 

 

 

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2歳の子ども向けの絵本選びのポイントとは?

ココでは2歳児向けの絵本選びのポイントを紹介します。

・2歳児の子どもには、10~14ページ程度の絵本がおすすめ

・絵が大きくて、はっきりしている、鮮やかな色彩の絵本だと興味を持ってもらえる

・文字が大きく、1ページ当たりの文章が1つ2つだと読みやすい

・「タンタタン」や「ポンポン」と音を感じられる絵本だと面白く楽しんでくれる

・同じ歌の繰り返しだと楽しめる

・「おむすびころりんすっとんとん」とリズムのいい言葉あると楽しんでくれる

・歌や動物のまねっこ、仕掛け絵本でも楽しめる

 

絵本を読むときのコツは、とにかく長すぎず繰り返しやテンポの良い話を選ぶこと!

長い文章やストーリー調の話は、集中が持たないのが現実(笑)

楽しく2歳児が集中できるには短い話がおすすめです。

 

よく学研やドラキッズなどから短い絵本が出ているのでいいですよ!

迷ったときは絵本に「0歳用」「2歳用」と書いてあるので参考にしてみるといいかも!

 

私は迷ったときは、正四角形の文字が大きい話を選んでいます。

 

 

 

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動物や食べ物の出てくる話は楽しく盛り上がる!

ココでは2歳児が盛り上がる絵本として、話の中に動物や食べ物が出てくると楽しく盛り上がるので、その詳細を紹介します。

 

・動物が登場する話は、親しみやすく2歳の子どもにもお話しやすい

 

・食べ物の話だと、分かりやすくて盛り上がる

「サンドイッチ」の絵本を読んだことがありますが、仕掛け絵本のようにサンドイッチに挟む食べ物がレタス、トマト、ハム、チーズ…など、どんどん登場してきて楽しいです。

テンポもいいので繰り返し、「パンに挟まっちゃった」と話をしたり歌を入れながら話すこともできました。

 

ちょっとした工夫を加えるだけで2歳でも飽きずに楽しむことができますよ!

 

 

・困ったときはアンパンマンやしまじろうの絵本でもOK

2歳の子どもでも知っているアンパンマンやしまじろうは最強!(笑)

アンパンマンの絵本は長いストーリー調のものが多いので省略して読んだりしています。

途中の話は飛ばして、「あ!カレーパンマンが出てきたね」とざっくりと話をするといいです。

 

よくプレ保育のママさん達も、アンパンマンの20ページもある話を真面目にすべて読み聞かせをしています。

でも、2歳なので飽きておもちゃに行ってしまう…なんて経験ありませんか?

2歳児の集中はそれほど長くないので、ママも話を飛ばして真面目に読み聞かせしなくてもOKですよ(笑)

プレ保育の先生も、適当に話を飛ばして読んでいますよ!

読めるような年齢になってから、じっくり読んであげればいいんです。

子どもにもママにも負担の無いように、気楽に続けてみてくださいね。

 

 

・子どもの好きな絵本は、何度読んであげてもOK

子どもが気に入っているキャラクターや絵本の内容であれば、何度も読み聞かせしてもOK。

本人が楽しく、盛り上がるものなら飽きずに聞いてくれます。

 

難しい言葉が入っていたりしたら、2歳の子でもわかる優しい言葉にかみ砕いてあげてくださいね!

子どもは理解できない、難しいと思ってしまうと急にハードルが上がって聞く気をなくしてしまいますよ。

楽しめるような時間の配慮、絵本を選んであげてくださいね!

 

 

 

2歳児に人気な絵本トップ5を紹介!

ココでは私の経験から2歳児に人気のある絵本トップ5を紹介しますね!

 

1.せかいいちのさんどいっち

世界一おいしいサンドイッチを作るというテーマの絵本。

大人も楽しい内容で、子どももリズミカルな言葉に目をキラキラさせます。

サンドイッチの具はなにかな?と子どもの反応を楽しみながら話すことができますよ。

 

 

2.ごめんやさい

野菜が「ごめんやさい」と繰り返し謝るシーンに2歳の子供もにっこり!
野菜がどんどん変わっていくので、飽きずに読むことができますよ。

思わず大人もクスっと笑ってしまう絵本は、子どもに読ませてあげたい絵本の1つですね。

 

イラストが絵の具の淡い感じが可愛くて、子共も楽しく読める絵本です。

 

 

3.だるまさんが、だるまさんの、だるまさんをシリーズ

大人気のだるまさんシリーズ。

0歳のわが娘に読んでも、けらけら笑っていますよ(笑)

0歳の赤ちゃんでも2歳の子どもでも、何度も繰り返し読めて「だるまさんが…」という繰り返しと「どてっ」と転んだり、「びよーん」と伸びたり楽しい言葉遊びが入っています。

 

幼稚園のプレ保育でも2歳の子どもは、前のめりに聞いていますよ。

単純で繰り返しの面白い絵本ですね。

 

 

4.おせちのみんなあつまって

お節を題材にした、お正月にぴったりの絵本。

「おせちのみんな集まって」という掛け声で、ころりんと栗きんとんさん、コロコロとくろまめさーん、ぐるぐるぐると伊達巻きさん。

など擬音語を繰り返しているシーンが面白いですよ。

 

お節の中身を知る良い機会にもなるし、食べ物に興味を持って貰えるきっかけにもなりますね。

 

 

5.あけてびっくりしかけえほん、いないいないばぁ!

2歳の子どもが楽しいのは、やっぱり仕掛け絵本です。

いないいないばぁ!とライオンなどの動物が楽しませてくれます。

 

 

 

まとめ

この記事では2歳児が楽しく盛り上がる絵本について色々なポイントなどを含めて題材などを紹介しました。

下記に要点をまとめましたので改めて確認してみて下さい。

 

・子どもの反応が楽しめて、繰り返しやテンポのよい内容がおすすめ

・サンドイッチやお節など食べ物が題材でも盛り上がる

・2歳でも飽きずに読めるボリュームにしよう

・長い絵本は省略してOK、興味の持てるキャラクターやイラストを選ぼう

・先生や父母さんも楽しい内容を読んであげよう

・子どもの気に入っている絵本は繰り返し読んでもOK

 

などポイントを押さえて、盛り上がるお話の時間を作ってあげてくださいね!

 

今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

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