この記事に行きついた、ママさん。
きっと、赤ちゃんに着せる服装について悩んでいますよね?
赤ちゃんが生まれてからの、育児の悩みの1つに、
いったい今、なにを着せていいのか?という服装問題があると思います。
特に、初めてのお子さんだと、本当に難しいですよね。
わたしも長女のときには、この服装問題、とーっても悩みました。
今振り返ると、
「これはどう考えても着せすぎ」って思う写真、沢山でてきます(^_^;)
こうゆうのも、過ぎてみれば笑えるんですけどね♪
でもきっと、あの時泣いてたのは、暑かったのかも?
なんて思う出来事もありました…。
赤ちゃんって体温調節がうまく出来ないし、
なにより、まだ言葉を発することが出来ないので、
暑いのか、寒いのか、よく分からないですもんね。
冷暖房を使わずに室温20度というと、だいたい春や秋ごろでしょうか。
ちょうど季節の変わり目ですね☆
ここでは、部屋の中の温度が20度の時、
昼間と夜で、赤ちゃんにどんな服を着せればいいか、
わたしの経験も含めて、ご紹介していきます♪
(※ここでの赤ちゃんは、0歳児を対象にします。)
室温が20度の時、赤ちゃんの昼間の服装は?
◇ねんね期、ハイハイ期までは肌着+カバーオール!
まずは、ねんね期とハイハイ期からご紹介します。
そもそも、わたしは出産してから、カバーオールとロンパースってなに?
というところから始まったのですが、
カバーオールもロンパースも見た目はほとんど変わりません。
違いというと、カバーオールは足元まで覆われています。
前ボタンですし、ドレスのようにもなるので、新生児から着せやすく、
また動きの少ない、ハイハイ期までの赤ちゃんにおススメの洋服です。
足元まで覆われているので、ズボンを履かなくでも、
しっかりと足を温めることができますよ☆
◆ハイハイをしだしたら、長袖ロンパース+長ズボン!
では、今度は動きだした、ハイハイ期や、
たっち期の赤ちゃんに、おススメの洋服です。
やはりこの時期になると、足の動きも活発になるので、
ロンパースがおススメです。
ロンパースは、頭からかぶるタイプのものと、
前開きのものがあるのですが、
赤ちゃんの腰が座ると、
かぶりタイプのものが着せやすいかもしれませんね♪
カバーオールとの違いは、
ロンパースは、足元までは覆われていないものがほとんどなんです。
また、肌着を着ずに、ロンパースだけで着れるんですよ。
足もとまで覆われていないので、ロンパースの上から、
ズボンやスパッツ、タイツなどを履かせてあげて下さい。
見た目は、まさにインしている状態です(^_^;)
もし動き回れるようになった月齢なら、
活発に動く日中は、ズボンを履かなくても良いかもしれません。
ロンパースとむちむちの赤ちゃんの足って、
この時期の赤ちゃんらしさが出ている服装ですよね~☆
わたしは可愛くて、大好きです(^-^)
月齢によって、カバーオールとロンパースを使い分けてみると、
ママもパパも着せやすいので、おススメですよ♪
室温が20度の時、赤ちゃんが夜寝る時の服装は?
◇日中の服装に、プラスして☆スリーパーで調節!
では次に、同じ室温でも、寝る時の服装をご紹介します☆
赤ちゃんは、自分で布団を蹴ることは出来ても、かけることは出来ないので、
やはりママやパパが調節してあげないといけません。
赤ちゃんって、新生児のころから足の力が強くて、
布団を蹴飛ばしてしまうんですよね…。
なので、赤ちゃんがずっと布団を掛けていることは、
ほぼ無理だと思って下さい(^_^;)
夜寝る時に、布団の枚数で調節するのは、とっても難しいです…。
でも、朝方肌寒いときもあるし…風邪ひかないかな?と心配ですよね。
そんな、寝る時の強い味方が、スリーパーです。
夏用のガーゼタイプから、
真冬用のニットタイプのスリーパーまで、種類は様々あります。
室温20度というと、ニットでは暑いかなぁと思います。
寒くなってきて、朝冷えそうだなぁと思う秋ごろなら、フリース素材、
暖かくなってくる春ごろなら、綿素材がおススメ☆
同じ20度でも、春と秋によって使い分けると、
赤ちゃんも快適に眠れると思いますよ♪
まとめ
赤ちゃんに着せるものって、どの季節でも悩むものです…。
「暑い」「寒い」を伝えられない赤ちゃんにとって、
やはり調節するのは、ママとパパしかいません。
風邪をひいても可哀想ですし、暑過ぎても不快で泣いてしまいます。
もし、授乳もして、オムツも変えたのに泣いている場合は、
暑過ぎて不快という場合が、とても多いんです。
ぜひ、この記事を参考に、
日中と寝る時の服装を、調節してみて下さいね♪
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。