プロモーション広告を利用しています

々の読み方は?スマホ・PCでの出し方と変換方法を徹底解説

広告
広告

スポンサーリンク

↓↓↓【旬の売れ筋】Rakuten 楽天ランキング!↓↓↓ 楽天ランキングペ ージはこちら<PR>

「々」って何?漢字?それとも記号?

普段よく目にする「々」。
「人々」「国々」「段々」「次々」などで使われますが、これって漢字なのか、記号なのか迷ったことはありませんか?

実は「々」は漢字ではなく記号です。
正式には「踊り字(おどりじ)」や「繰り返し記号」と呼ばれ、直前の漢字を繰り返す役割を持っています。

👉 例:

  • 人々(ひとびと)

  • 山々(やまやま)

  • 度々(たびたび)

 

スポンサーリンク

「々」の読み方はあるの?

結論からいうと、正式な読み方は存在しません

なぜなら「々」はあくまで記号であり、それ自体に音読み・訓読みはないからです。

ただし便宜的に「のま」と呼ばれることがあります。
これは、漢字の「久」をくり返したように見えることから、「ノ」と「マ」を続けて「ノマ」と読まれるようになった俗称です。

👉 ポイント

  • 正式な読み方はない

  • 辞書などでは「繰り返し記号」と記載される

  • 一般的には「のま」と呼ばれることが多い

 

スマホでの「々」の出し方・変換方法

スマートフォンでは、フリック入力や文字変換で「々」を出せます。

iPhone(iOS)の場合

  1. ひらがなで「おなじ」と入力

  2. 変換候補に「々」が表示される

ほかにも「どう」「くりかえし」から変換できる場合があります。

Androidの場合

  1. 「おなじ」と入力

  2. 変換候補から「々」を選択

※利用している日本語入力アプリ(Google日本語入力、ATOKなど)によって変換結果が異なることがあります。

ワークアラウンド

変換で出てこない場合は、以前に入力した「々」をコピーしてペーストするのも手軽です。

パソコンでの「々」の出し方・変換方法

WindowsやMacでも同様に変換で出せます。

Windows(Microsoft IME)の場合

  • 「おなじ」と入力して変換 → 「々」が候補に出る

  • 「どう」「くりかえし」でも候補に出る場合あり

Google日本語入力/ATOKの場合

  • 基本は「おなじ」で変換可能

  • 一部環境では「どう」や「くりかえし」でも出る

Unicodeを直接入力する方法

  • 「々」は Unicode U+3005 に割り当てられています。

  • 専門的な方法ですが、コード入力で呼び出すことも可能です。

 

「々」の使い方と注意点

  • 前の漢字に合わせて読み方が変わる
     例:
     - 人々 → ひとびと
     - 山々 → やまやま
     - 国々 → くにぐに

  • 苗字での使い方
     例:加々谷さん(かがや)/寿々木さん(すずき)

👉 「々」自体を読むのではなく、直前の漢字を繰り返すのがルールです。

まとめ

  • 「々」は漢字ではなく踊り字(繰り返し記号)

  • 正式な読み方はなく、俗称として「のま」と呼ばれる

  • スマホ入力:おなじ/どう/くりかえし → 変換で「々」

  • PC入力:おなじ/どう/くりかえし → IMEやGoogle日本語入力で変換

  • 変換できないときはコピー&ペーストが便利

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました