お食い初めのやり方、関西と関東では違いがあるの?

スポンサードリンク

「お食い初め」のやり方、関西と関東で違いがあるのはご存知ですか?

地域によっても「お食い初め」をする時期や「お祝い膳」で使用する食材などいろいろ違いはあるようです。

 

地元は関東だけど嫁ぎ先は関西という場合、「お食い初め」を行うにも自分の地元のやり方とは違って戸惑うママも多いのではないでしょうか?

 

今回は「お食い初め」関西と関東の違いをテーマにして、

 

・お食い初めの一般的な時期や用意するもの、儀式の流れ

・お食い初めのやり方、関西と関東の時期の違い

・お食い初めのやり方、歯固めは関西ではタコ関東では石

・お食い初めのやり方、関西ではホウボウ、関東では鯛

 

についてまとめましたのでご紹介します。

 

スポンサードリンク

お食い初めの一般的な時期や用意するもの、儀式の流れ

まずは、お食い初めの一般的な時期や用意するもの、儀式の流れについてココでご紹介します。

 

一般的な時期

生後100日前後の大安の日が基本ですが、場合によっては赤ちゃんとお母さんの体調が良い日とされています。

 

 

用意するもの

・お祝い膳の漆器とお膳

お祝い膳の漆器とお膳を用意する場合、男の子は内外ともに朱塗りのものを、女の子は内側が朱塗り外側黒塗りのものを準備しましょう。

 

・祝箸

祝箸とは「お食い初め」の席で赤ちゃんに使用する箸のことです。

お宮参りの際に神社から頂くこともありますが、用意できない場合は端の両端が細くなっている八寸(約24cm)のお箸を使うとよいとされています。

これは八寸が「末広がりの八寸」と言われていることからだと考えられています。

 

・歯固めの石

歯固めの石は購入することもできますが、お宮参りをした神社の石を一つお借りして使用してもよいとされています。

「お食い初め」が終わったら神社に石を戻しましょう。

 

 

「お食い初め」儀式の流れ

1.お祝い膳を用意

お祝い膳は一汁三菜で「尾頭付きの魚」「赤飯」「煮物」「お吸い物」「香の物」とされています。

 

2.お食い初めの養い親を決める

養い親とは「お食い初め」の儀式で赤ちゃんに食べ真似をさせる人のことを言います。

参加されている方の中の赤ちゃんと同じ性別の年長者の方が行うことが多いですが、お父さんやお母さんがしても問題はありません。

 

3.「お食い初め」の順番に沿って食べ真似をさせる

一般的なお食い初めの順番は

 

「お赤飯」「お吸い物」「お赤飯」「魚」「お赤飯」「お吸い物」「お赤飯」「煮物」「お赤飯」「お吸い物」「お赤飯」「香の物」「お赤飯」「お吸い物」「お赤飯」「歯固めの石」「お赤飯」「お吸い物」「お赤飯」

 

という順番と言われています。

 

赤ちゃんの機嫌が悪い場合は簡単に済ませてもかまいませんよ。

 

 

次の章からは実際に関西と関東のお食い初めでの違いを紹介していきます。

 

 

お食い初めのやり方、関西と関東の時期の違い

関西と関東では食の文化や風習に違いがあったりしますよね。

スポンサードリンク

 

「お食い初め」でもそれは例外ではなく、関西と関東で違いがあるようです。

 

「お食い初め」をする時期は一般的に知られているのが生後100日前後ですが、関西では生後110日目や120日目以降などに「お食い初め」を行う「食い延ばし」を行う地域もあるようです。

 

この「食い延ばし」は「お食い初め」を行う日を延ばすことによって長寿になると信じられて行われてきました。

 

違いはあるものの、関西や関東でもその地域によってのやり方があるようなのでその土地の風習にならい、赤ちゃんやお母さんに無理がなく良いタイミングをみて「お食い初め」を行うといいですよ♪

 

 

お食い初めのやり方、歯固めは関西ではタコ関東では石

一般的にお食い初めの歯固めで使用されるのは「石」ですよね。

この「石」には「丈夫な歯が生えますように」という願いが込められているといいます。

 

しかし、関西で歯固めに使用されるのは「タコ」が多いようです。

「タコ」は味付けしてあるもの、味付けしてないもの、どちらでも大丈夫です。

この「タコ」には「タコの足の吸盤のように歯が生えるとき綺麗な歯並びになりますように」という願いが込められているそうです。

 

使用する歯固めも違えばお願い事も違うのはおもしろいですよね。

関西の方でも、関東の方でも好きな方のお願い事に合わせて歯固めを変更してもいいかもしれませんね♪

「丈夫な歯」か「綺麗な歯並び」か、男の子や女の子によって使い分けるのもおもしろいかもしれませんね!?

 

 

お食い初めのやり方、関西ではホウボウ、関東では鯛

「お食い初め」のお祝い膳のメニューで「尾頭付きの魚」と言われると「鯛」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

 

この「鯛」は「おめでたい」という語呂合わせや、「鯛」は約40年と長生きする魚であることから「長生きできますように」と願いを込めて「鯛」が使われるようになったといわれています。

 

この「尾頭付きの魚」で「鯛」を使用するのは関東が多いと言われています。

 

一方、関西では「尾頭付きの魚」は「ホウボウ」を使用することが多いと言われています。

この「ホウボウ」という魚、なかなか耳にすることは無いと思います。

「ホウボウ」は地方によって「カナガシラ」と呼ばれることもあるようです。

 

「ホウボウ」は頭の骨が固く、声を出して鳴くことから「頭の骨が固い子になりますように」「夜泣きが少ない子になりますように」という願いが込められて関西では「お食い初め」のお祝い膳のメニューに使われるようになったと言われています。

 

「尾頭付きの魚」も違えば、願いも違うというのは、歯固めと同様おもしろいですね。

どちらの願いも込めたいという場合には、お祝い膳のメニューとは別にそれぞれの魚を用意して参加して頂いた皆でいただくのも良いかもしれませんね♪

 

 

まとめ

今回は「お食い初め」の関西と関東の違いについてご紹介しました。

文化風習の違いによって願い事も変わるのは凄く面白いですよね♪

 

どちらのやり方も取り入れたいという場合には、「歯固め」も「尾頭付きの魚」も両方用意するのも良いかもしれませんね。(欲張りかな!?)

 

「お食い初め」を行う際は、嫁ぎ先やその土地の風習を確認し分からない場合は家族と相談してから行うことをおすすめします。

 

なるべく、産後のお母さんと赤ちゃんに負担がなく体調がいい時に「お食い初め」を行うのが一番だと思います。

 

 

今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。

 

最後までお読み頂き有難うございました。

タイトルとURLをコピーしました