プロモーション広告を利用しています

お守りは枕の下・枕元どっちに置く?昔からの意味と注意点を解説!

広告
広告

お守りを枕元に置く…と昔聞いたことがありますが、それは良いのでしょうか?悪いのでしょうか?という素朴な疑問ありませんか?

お守りは普通に飾ったり、身に着けたりするものですが、枕元に置くとより安心できる、心が落ち着くと感じる人もいるようです。

私は祖母から「お守りは持ち歩くと良い」と聞いたことがあります。
友人に「お守りを枕元に置くと気持ちが安らぐ」と聞いて、安産祈願のお守りを枕元に置いていました。
枕元に置くことで紛失したり、粗末に扱うこともなく、安心して管理できましたよ。

また「眠っている時に神様がそばにいてくれているようで安心する」と話す人もいます。
そんな声を聞いたことから、この記事では「お守りを枕元に置くこと」について紹介していきます。

 

スポンサーリンク

↓↓↓【旬の売れ筋】Rakuten 楽天ランキング!↓↓↓ 楽天ランキングペ ージはこちら<PR>

お守りを枕元に置くはOK!置くときのポイントとは?

枕元にお守りを置くのは「自分を守ってくれる」という意味で、問題ありません。
ここでは置くときのポイントをまとめます。

  • 枕元の頭よりも高い位置に置きましょう

  • 神社やお寺でお受けするお守りは、枕元に置いても大丈夫

  • 目に付きやすい明るい場所に置く

  • 引き出しや棚にしまい込まない

  • 清潔な場所に置く

  • お守りの表を、太陽の昇る東向きまたは南向きにする

  • 毎日、感謝や願いを込めて手を合わせる

私も枕元に置く場合は、落ちないよう安定した位置に置くようにしています。

 

スポンサーリンク

お守りの種類別に、より良い扱い方をしよう

ここではお守りの種類別に、扱い方や置き場所の例を紹介します。

恋愛成就のお守り

恋愛のお守りは、カバンやスケジュール帳など、人目につかない場所に保管すると良いとされています。
持ち歩きたくない場合は、枕元に置いても構いません。

学業成就のお守り

受験の前日に枕元に置く人も多いようです。
普段は勉強机の上など、努力を思い出せる場所に置くと気持ちが引き締まります。
通学バッグやペンケースに入れて持ち歩いてもOKです。

安産祈願のお守り

妊婦さんの場合、「眠っている間も母子を見守ってもらいたい」との思いから、枕元に置く方も多いです。
私も出産前は枕元に置いて眠るようにしていました。
おかげで心が落ち着き、安心して過ごせました。

交通安全のお守り

車内のルームミラーに掛けたり、鍵に付けたりしてもOK。
枕元に置いても構いません。大切なのは“お守りを大事に扱うこと”です。

金運アップのお守り

商売繁盛などを願うお守りも、枕元に置いて感謝の気持ちを込めて手を合わせると良いでしょう。

 

お守りの管理ってどうしたらいいの?

お守りの扱い方はいくつかあります。ポイントをまとめると…

  • バッグに入れておけば紛失しにくく、粗末に扱う心配が少ない

  • 財布に入れると汚れやすいため避けた方が無難

  • スマホに付けると、紐が切れやすいので注意

  • 清潔な場所で大切に扱う

  • 汚れや紛失が心配な人は、枕元に置くのもおすすめ

 

お守りは1年を目安に新しくしよう

お守りは1年を目安に新しいものへ交換しましょう。
願いが叶った・叶わなかったに関わらず、神社やお寺に返納するか、どんど焼きなどでお焚き上げしてもらいます。

枕元に置いている場合も、1年を目安に新しいものに替えると、気持ちもリセットできます。

 

祈願、安全、安産など複数のお守りを持っていても大丈夫?

お守りには「家内安全」「合格祈願」「安産祈願」「交通安全」など、さまざまな種類があります。
意味の異なるお守りを複数持つのは問題ありませんが、同じ願いのお守りをいくつも持つ場合は、神様同士が競い合うとも言われるため、一般的には避けた方が良いとされています。

とはいえ、家族や友人などからいただいたお守りを丁寧に扱うことが何より大切です。
私も出産前に「安産祈願」のお守りを複数いただきましたが、気持ちを込めてすべて枕元に並べて置きました。
どれもお祈りの気持ちがこもった大切な贈り物です。

出産後は、翌年のどんど焼きでそれぞれのお守りを感謝の気持ちとともにお焚き上げしました。
「どれが良い悪い」ではなく、感謝の気持ちを持って大切に扱うことが一番大事だと思います。

 

まとめ

お守りの種類によっては、枕元に置くことで安心感を得られるものもあります。
以下にポイントをまとめます。

  • 安産祈願や商売繁盛のお守りは枕元に置く人も多い

  • 家内安全や合格祈願のお守りは、枕元でもバッグでもOK

  • 枕元に置くことで「神様に守られているような安心感」を得られる

  • 清潔な場所で、頭より高い位置に置くのがおすすめ

  • お守りは粗末に扱わず、1年を目安に新しくする

上記を意識してお守りを大切に扱えば、日々の生活にも心の安らぎを感じられるでしょう。
ぜひ参考にしてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました