最近のアウトドアブームも相まってカセットコンロを使う機会が増えています。
カセットコンロを使わない時は購入した時の箱にしまっておけば良いのですが、月日が経つと箱もへたってしまいます。
また、野外でバーベキューやキャンプをする時にカセットコンロを持っていくとなると運ぶのにケースがあった方が楽だし見た目にも良いですよね!
我が家にもカセットコンロはあるのですが収納するケースが無かったのでケースを探しておりました。
探していたところホームセンターのカインズでカセットコンロ用のケースのみが販売されていたので早速購入してきました。
今回はこのカインズのカセットコンロケースの詳細などレビューしていきます。
カインズのカセットコンロケースの色
カインズのカセットコンロケースの色は黒のみになります。
表地が黒のポリエステル素材で触り心地はサラサラとした感じです。
汚れが付きにくくアウトドアシーンで土などが着いてもはたけば簡単に落とせそうな感じです。
裏地はアルミ蒸着シートでシルバーになります。
表地と裏地の間にクッション性の生地が入っているのか?
アルミ蒸着シートに厚みがあるのか?カセットコンロ自体を衝撃から守れるようなクッション性を少し感じます。
カインズカセットコンロケースの取っ手
カインズのカセットコンロケースには上部と横と2つ取っ手があります。
持ち運びや収納時に取っ手があると楽ですからね!
しっかりと考えられたデザインだと思います。
※商品画像から参照
カインズカセットコンロケースのサイドポケット
カインズのカセットコンロケースにはサイドに収納ポケットが着いています。
このポケットはファスナーでサイズ調整ができるようになっているのでファスナーを全開にするとカセットコンロに使うガスボンベが収納できるようになっています。
このアイデアは憎いくらい素晴らしいと思いました。
カセットコンロの必需品のガスボンベを入れる収納ポケットがあることでガスボンベを忘れることを防ぐことができますし、使い途中のガスボンベをこの収納ポケットにいれておくようにしておけば新しいボンベと分けて管理することができますから何本も使い途中のガスボンベがあるなんてことを防ぐことができます。
カインズカセットコンロケース内のマジックテープ
カインズのカセットコンロケースの内部には中でカセットコンロが動かない、五徳が外れるのを防ぐマジックテープが装着されています。
このマジックテープが有るのと無いのとではカセットコンロ自体の保存状態も変わってくるものと思いますし、持ち運びしている時に五徳部分と本体が擦れて傷だらけになるのを防ぐこともできますね、本当に良く考えられたケースだと思います。
※商品画像を参照
カインズカセットコンロケースのサイズ
カインズのカセットコンロケースですがサイズが気になりますよね?
買ったは良いが自宅にあるカセットコンロが入らなくては意味がありません!
購入してから「失敗したっ!」がないようにサイズの紹介をしておきます。
ケースのサイズ:
縦約29cm 横約36.5cm 幅約10.6cm になります。
収納可能なカセットコンロのサイズ:
横幅33.5cmまで
奥行き28cmまで
高さ10.6cmまでになります。
※商品画像を参照
カインズカセットコンロケースの価格
もしかしたら一番気になるのはケースの価格かもしれませんね!
私が購入した2020年11月の価格は税込¥1,480でした。
※価格や販売など変更があるかもしれませんので下記にカインズホームのカセットコンロケースのリンクを貼っておきます。
カセットコンロケースにコンロを入れてみた!
実際に先日自分で塗装カスタムをした自宅カセットコンロをカインズのカセットコンロケースに入れてみました。
サイズ感ピッタシでした!
もし、カセットコンロをDIYで塗装カスタムに興味がありましたら別記事で紹介してますので是非そちらもご覧下さい。
まとめ
今回は自宅にあるカセットコンロを収納するケースをカインズホームで購入したのでレビューしました。
どうでしたか?
私としてはサイズやカラーそして素材、取っ手、収納ポケット、内部のマジックテープなど細かいところまでユーザー目線で研究されてから商品化されたのではと思いました。
価格も高くなく丁度良い価格設定なのではないでしょうか?
もし、あなたが自宅にあるカセットコンロの収納や野外で使うのにケースが欲しいなと思っているのであれば購入候補の1つに入れてみるのも良いかもしれませんよ!
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。