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年少さんが劇で使うオペレッタ!おすすめタイトルTOP6!

年少さんのお遊戯会や発表会の劇って、とても可愛いですよね!

知っているタイトルでも、知らないタイトルでも父母さんは自分の子どもが活躍する舞台はとても嬉しいはず。

 

でも、その裏には、保育士さんや幼稚園の先生の並々ならぬ苦労が隠れています(笑)

 

実は私は現役の幼稚園の先生をしています。

年少さんは3回、年中さんは2回担任を持ったこともあるんです。

 

なので、お遊戯会で年少さんの題目を選ぶのはとても苦労しました…。

そして本番に向けて汗水涙を垂らし、クラスみんなで作り上げた劇はとても感動的でしたよ!!

 

 

そこで、年少さんの劇で使うおすすめのオペレッタ、人気のタイトルトップ6をご紹介したいと思います。

ぜひ、参考にして良い劇を作ってくださいね。

 

 

 

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オペレッタを選ぶときの基準って何?という疑問にお答えします

オペレッタを選ぶ時の基準が、劇を作る時の大切なポイントになりますね。

経験されたことのある先生は分かると思いますが…。

 

まずは劇選びのポイントといして、

・年少さんらしく可愛らしく、わかりやすいストーリーを選ぶ

・動物や生き物が出ている劇は、衣装が考えやすい

・繰り返しのある内容だと楽しく演じられる

・リズミカルな歌、テンポの良い内容だと飽きずに行える

・有名な話でも有名でない話でもOK

・子ども一人一人が活躍できるよう、出演時間は均等にする

・小道具や大道具は作りやすいもの、安定の良いものにする

 

など細かなポイントもありますね!

 

何よりも先生と子どもが楽しんで作れる内容にしましょうね!

 

私が年少さんの担任の時は、自分の好きな内容のお話にしました。

しかもオペレッタの曲を何曲か比べて踊りが考えやすく、年少さんでも簡単にできそうな物を選びました。

 

とにかく好きなもの、可愛いらしい物を選ぶと楽しく教えられてワクワクしました!

劇を教える時も楽しいし、発表でも楽しいなんて一石二鳥ですよね。

 

 

 

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オペレッタの人気タイトルトップ6とは?

1.どうぞのいす

私もこの劇は年少さんでやったことがあります。

動物がどんどん食べ物などを持ってきて、ウサギの作った「どうぞのいす」に置いていくのが印象的。

 

繰り返しの多い場面もあるので、子ども達も理解しやすかったようです。

小道具が多いので楽しく演じることもできて、とても楽しい劇になりました!

 

 

2.ありんこアリー

先輩の先生もこの劇をやっていて、お菓子を運ぶありんこの姿が印象的でした。

 

ありんこの種類も女の子や男の子で衣装が違っていて、カラフルで可愛かったですよ。

アリが食べ物を運ぶリズミカルな劇なので、飽きずに見ることも出来ました。

 

 

3.さるかに合戦

単純で分かりやすいので、年少さんでもOKですが年中さんでもやりやすいですね。

サルが柿を取ろうとする、カニもハサミで反撃をする…という面白いお話。

 

魅力的なのはサルとカニのやり合いが、面白く見られる所です。

木の背景に柿を吊るしたりして迫力のある舞台が作れそうですね!

 

 

4.友達欲しいなオオカミくん

友達のいないちょっと寂しいオオカミくんが、友達を作ろうと奮闘するお話。

 

オオカミくんや沢山の動物が出てくるので、配役も決めやすいですね。

ちょっと寂しいオオカミくんに友達ができる感動もあります。

 

ストーリー性のある話なので年少さんでも、可愛い劇を作ることが出来ますよ。

 

私も「どうぞのいす」を選んだ時、このタイトルとどちらにするか悩みました。

話も素敵な終わり方なので、年少さんで演じても楽しくできるかな~と思いました。

衣装を考えるのもワクワクしそうで、いい作品だと思いますよ。

 

 

5.ねずみのすもう

ねずみが登場人物で、相撲で勝負するといった単純なお話。

相撲を取り合うという繰り返しも、演じやすいポイントですね。

 

昔話でよく出てくるので、知っている父母さんもいるかもしれません。

ねずみの衣装も少しずつ変化をつけることで、個性も出せていいですよ。

 

後輩の先生もこの劇をやってましたが、ねずみ役が沢山出てきてテンポも良くとても面白い劇でした!

 

 

6.ありがとうにありがとう

クマが主役でとてもほっこりする、心温まるお話。

動物が出てくるので楽しく、子ども達も元気な劇にできるはず。

先輩の先生がやっていた劇ですが、クマが主役でとても面白い話です。

 

見ていても分かりやすく、明るい歌があるので楽しく見ることが出来ました。

衣装も様々で楽しく見ることが出来てオススメです。

 

 

 

まとめ

年少さんにおすすめのオペレッタについて紹介しました。

下記に要点をまとめましたので改めて確認してみて下さい!

 

・子どもの衣装や登場人物をイメージして選ぶ

・年少さんらしく分かりやすいストーリーを選ぶ

・リズミカルな曲、テンポの良い内容だとやりやすい

・動物や生き物の話だと、演じやすい

・「どうぞのいす」や「ありがとうにありがとう」は可愛らしく心温まる内容

・「ありんこアリー」や「さるかに合戦」は元気よく、小道具も楽しめる

・「友達欲しいなオオカミくん」や「ねずみのすもう」はテンポよく元気に演じることができる

 

魅力的なオペレッタが沢山あるので、ぜひ子ども達も先生も楽しんで劇を作ってくださいね。

 

今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

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