
誕生日プレゼントは一緒に買いに行く?それともサプライズ?
大切な彼女や彼氏、旦那さんや奥さんへの誕生日やクリスマスのプレゼント。
あなたは 一緒に買いに行く派 ですか?それとも サプライズ派 ですか?
「一緒に買いに行けば欲しい物を確実に選んでもらえるし安心」
「でもサプライズのドキドキ感も捨てがたい…」
こんなふうに悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
私は旦那さんの誕生日プレゼントを選ぶとき、ほぼ毎回一緒に買いに行きます。なぜなら「絶対に喜んでくれる物を渡したいから」。
以前、好みを外したプレゼントをしたときに少し残念そうな顔をされた経験があり、それ以来「一緒に買いに行く安心感」を選んでいます。
この記事では、プレゼントを一緒に買いに行くメリットとデメリットを整理しながら、実体験やケース別の違いも交えて詳しく解説します。
一緒に買いに行く最大のメリットは「相手の欲しい物が確実に買える」
誕生日やクリスマスのプレゼントを一緒に買いに行く大きなメリットは、相手が心から欲しい物を選べることです。
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服や靴などサイズが重要なアイテムは失敗しない
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好きなブランドやデザインをその場で確認できる
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実物を見て気持ちが変わった場合も柔軟に対応できる
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「これが欲しかった!」と確実に喜んでもらえる
📌 実体験
私は旦那と一緒にスニーカーを選ぶことが多いのですが、試着をして「履き心地まで気に入るか」を確認できるので後悔がありません。
また、自分の誕生日には旦那と一緒にバッグを見に行きました。最初は別のブランドを考えていたのですが、お店で実物を見たら気持ちが変わり、結果的に「本当に欲しい物」に出会えたんです。これも一緒に行ったからこその成功体験ですね。
プレゼントを一緒に買いに行くメリット一覧
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欲しい物を確実に選べる
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サイズ・色味などの失敗がない
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被りや無駄買いを防げる
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ショッピングデート自体が思い出になる
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相手の好みやブランド嗜好を把握できる
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次回以降のプレゼント選びに役立つ
一緒に買いに行くデメリット
もちろんデメリットも存在します。
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サプライズ感がなくなる
→ 誕生日やクリスマスの「予想外の驚き」は薄れてしまう。 -
予算オーバーのリスク
→ その場で気に入った物が高額でも、断りにくく買ってしまうことも。 -
特別感が薄れる
→ 「内緒で選んでくれた」というストーリー性がなくなる。
男女で違う!プレゼントの選び方の傾向
プレゼントを「一緒に買いたい派」か「サプライズ派」かは、男女で傾向が少し異なります。
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女性(彼女・妻)
「サプライズ感」に憧れる人が多い一方で、普段使いのアイテムやファッション小物は「失敗したくないから一緒に選びたい」という声も強いです。特にサイズや色にこだわりがある人は、実物を見て選びたいタイプ。 -
男性(彼氏・夫)
「サプライズより実用性重視」という人が多く、財布・靴・ガジェットなどは一緒に買いに行った方が満足度が高いことが多いです。逆に、趣味の物に関しては「自分で選びたい」と考える男性も多いので注意が必要です。
年代別のプレゼント選びの特徴
年齢によっても「一緒に買うかサプライズか」の傾向は変わります。
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10代・20代前半
→ サプライズに憧れる時期。SNS映えを意識して「サプライズケーキ」「意外な小物」などを喜ぶ人も多い。 -
20代後半・30代
→ 実用性やブランドへのこだわりが強まる時期。お互いの趣味や好みも把握しているため「一緒に買いに行く安心感」を重視するカップルが増える。 -
40代以降
→ サプライズよりも「長く使える実用的な物」が喜ばれることが多い。特に夫婦になると、一緒に選ぶ時間そのものが思い出になります。
シチュエーション別!一緒に買うべき?サプライズすべき?
初めての誕生日
交際初期は「サプライズ感」で盛り上げたい人が多いですが、アクセサリーや洋服などサイズ感が大切な物は一緒に行った方が安心です。
付き合って数年目
相手の趣味やブランドを把握している時期なので、どちらでもOK。実用品なら一緒に買いに行き、記念に残る物ならサプライズ、と分けても◎。
結婚後の誕生日
結婚してからは、生活感や実用性を意識したプレゼントが増えます。一緒に選ぶ方が無駄がなく、予算の相談もしやすいです。
ジャンル別!一緒に買うのがおすすめのプレゼント
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服・靴:サイズ感が重要。必ず試着した方が良い
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アクセサリー:デザインや金属アレルギーの有無など本人に確認必須
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コスメ・香水:肌質や香りの好みが大きいので一緒に選ぶ方が安心
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家電・ガジェット:実際に触って使い心地を確認できる
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趣味グッズ:相手のこだわりが強い場合は一緒に選んだ方が失敗しない
Q&A:よくある疑問
Q1. サプライズは嫌われる?
→ 人によります。サプライズ好きな人なら喜びますが、実用重視の人は「欲しくない物をもらうくらいなら一緒に選びたい」と思うことも。
Q2. 一緒に買うときの支払いはどうする?
→ カップルによって違いますが、誕生日なら基本的にプレゼントする側が払うのが一般的。予算を事前に伝えるのがおすすめです。
Q3. 一緒に買うと気持ちがこもっていないと思われない?
→ 大丈夫です。むしろ「一緒に時間を過ごして相手が欲しい物を選ぶ」こと自体が大きな愛情表現になります。
まとめ
誕生日やクリスマスプレゼントを一緒に買いに行くメリットは、欲しい物を確実に選べる安心感。
一方で、サプライズ感や特別感が薄れる というデメリットもあります。
大切なのは、相手の性格やイベントの種類に合わせて選ぶこと。
サプライズを楽しむのも良し、失敗を避けて一緒に選ぶのも良し。
彼女や彼氏、旦那さんや奥さんが一番喜んでくれる方法を選んでくださいね。

