あなたはGW、夏休み、年末年始などの長期休みに、いつも帰省をしていますか?
帰省するタイミングはあるけれど帰りたくない、何も理由無しに実家に帰らないなんて伝えたら親は何か心配するし機嫌を損ねる。
帰省する時間はあるけれど、帰省している間が暇になってしなって時間が勿体無い気がする!
などなど
帰省したくないなと思った時の言い訳って、案外難しいですよね?
今回は、帰省したくないと思った時に親に伝える言い訳、うまく乗り切るポイントについてご紹介します!
親が納得いく言い訳が見つからない方は、ぜひ参考にしてくださいね。
帰省しない理由を両親に伝えよう!
帰省って毎回していると、時間もお金も勿体無い!
帰省する位なら、今住んでいる地域の友達と遊びたいし、やりたいことができるし…。
私が大学生の時はアルバイトもあるし、バイトすることで「自由に使えるお金が稼げる!」という思いが強かったです。
あなたは、長期の休みには「帰省しなければいけない!」と決めつけていませんか?
でも、正直なところ帰省したくない、面倒くさいと思う時ってありますよね?
帰省することによって、両親に小言を言われる、自由な時間が無くなるなどでストレスが溜まってしまう!
実は帰省しない方が充実した時間が過ごせる!
そんな風に思ってしまう時は、今回は帰省できないと親に伝えましょう!
曖昧な理由で帰省しないとなると、両親に何故?と思われたり、逆に何か心配してしまうので、帰省しないと決めた場合には、しっかりとした言い訳を考えて伝えましょう!
私は、現在娘が生まれたばかりで育休中。
そのため育児ストレスもあるし、できるだけ帰省は避けるようにしています。
帰省することで自分の育児にとやかく文句をつけられると、折角帰省してもイライラしてしまいます。
そういったことから、今はあえて帰省しないようにしています。
ストレス回避や喧嘩が起きないように…と、帰省をしないのも家族関係のために大切かもしれませんね。
上手な言い訳で帰省しない!言い訳5選!
親が納得する、帰省しない上手な言い訳とポイントを5つご紹介します。
コレでうまく乗り切りましょう!
【言い訳5選】
- アルバイトで忙しく、帰る時間やお金がない
学生なら、どうしてもシフトの関係上アルバイトを休めない!
社会人になって数年の人は帰省するお金がない!
などの理由で断りましょう。
親からの「帰省しないの?」という質問に対して、うまく乗り切るためには
しっかりと帰省しない、帰省できない理由を伝えましょう!
- 長期休みはしっかりと自分の好きなことをする時間が欲しい!
年末年始の休み、GWやお盆休みなどは、しっかりと自分の趣味や好きな事に時間をかける。
本人のやりたい事があるのに、無理に帰省をさせるのは両親も気が進まないはず。
しっかりと帰れない理由になるので、「今しかできない事!」という事を強調しましょう。
- 趣味や、やりたい事が見付かって、長期休みに時間を費やしたい
自分の夢に向けての勉強、余暇を楽しむための時間、やりたい事に使う時間はとても大切ですよね。
帰省してもストレスが溜まったり、憂鬱な気持ちになったり、良い帰省にならないかもしれない。
そんな風に思った時には、しっかりと自分の好きな事への時間に充てる志を伝えてみましょう!
- コロナの危険性を理由に、帰省を断る
ここ2〜3年で「コロナ」は感染する危険性が高いことから、帰省をしない、帰省を断る人も多いです。
コレはちゃんとした理由になります!
私の父親も、コロナの感染者が増えると不安なようで、帰省すること自体が心配だという電話がきます。
実家は北陸の田舎の方なので、田舎の人ほどコロナに抵抗があり、近所の人の目も気になるようです。
実家に帰っても、近所の人に会わないようにコソコソする位なら帰らない方が無難です。
「コロナが心配だから帰省はしない」という旨を伝えておきましょう。
正直、コロナを理由に帰省しない人が多いのも事実なようです。
ある意味、コロナを言い訳に帰省しないというのが親も納得できる一番の理由になるでしょう!
- 家族サービスや自分の身体をしっかりと休息したい
結婚し家族を持っている人は、日頃仕事で忙しかったり、家族と過ごせる時間が少なかったりしますよね?
まとまった休みの時は、しっかりと身体を休ませたい、リフレッシュしたい、家族サービスしたいというのは正直な気持ちですよね。
私も、日頃から育児をしていると自分の時間が中々取れません!
そういったことから、夫がお休みで家にいてくれる時に、やりたい事をしてリフレッシュしています。
育児だけでなく、子供の習い事、毎日の家事など、忙しいママさんも多いですよね。
なので「しっかりと家族の時間を過ごしたい!休息をしたい!」という本音を親御さんに伝えれば良いと思います。
仕事や育児をしていると、長期休みは貴重な時間です!
しっかりと「自分の時間、家族との時間を取りたいと」伝えましょう。
「夫と子供だけで帰省する」もおすすめ
旦那さんの実家、自分は行きたくないけれど、孫の顔は見せてあげたい。
そんな人には、夫と子供だけで「父子帰省」もいいですよ。
「今回は、妻にはゆっくりしてもらおうと思って」という話をしておけば、妻思いな優しい子だなという印象にもなっていいですよね。
もし、子育て中の主婦で、お仕事を持っている人なら「今回は仕事で予定がどうしても合わないので、今回はパパと子供だけの帰省になってしまいます。」と事前に旦那さんのご親に伝えるのも良いと思います。
※旦那さんのご親が聞き分けの良い人なら通用しますが、どうにかしてでも嫁は一緒に帰省するべきだと考えるご両親の場合には旦那さんとお子さんだけ帰省させるのは避けた方が良いでしょう!
帰省を減らしても大切に思っている気持ちを伝える
帰省が減ってもご両親の誕生日や父の日、母の日には贈り物を贈ったり、孫の顔を見せたりするなどして気持ちを伝えましょう。
帰省が減ってしまうと会話も減ってしまいますが、電話やLINEで連絡を取ってあげましょう!
私の両親は孫の写真やテレビ電話するだけでも、とても喜んでくれます。
お祝いやイベント毎に両親へのプレゼントも喜んでくれますよ!
まとめ
今回は、GW、夏休み、年末年始などの長期のお休みの時に帰省しない為の良い言い訳について紹介しました。
紹介した言い訳、参考になって頂けたと思います。
上手に言い訳を伝えて、親の機嫌を損ねず帰省をしない、嘘も方便という言葉がありますから、うまく乗り切りましょう!
その代わりに離れて生活しているからこそマメにコミュニケーションを取ることも忘れずにしましょうね。
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。