花束を結ぶリボンの色って何か意味があるんでしょうか?
大切な人に贈る花束なのでしたら、良い意味を持った色のリボンをかけたいものですね!
今回は花束のリボンの色には何か意味があるのか?
また花束をプレゼントする際は、どんな色のリボンを選ぶべきかをご紹介します。
ぜひ花束を贈るときには参考にして頂けたらと思います。
花束のリボンの色に意味はあるの?
花束に限らずプレゼントにかけるリボンには色によって意味が異なります。
ではまず、花束を贈る際はどんな色のリボンを選ぶべきか?
リボンが持つ色の意味を解説しますね。
・赤色やピンク色なら愛情表現
自分の愛情を伝えたかったり、花束を贈る相手が大切な人なら、リボンは赤色、もしくはピンク色を選ぶと良いですよ!
まずやっぱり赤色というのは、情熱を表す意味を持っているもの。
そこで赤いリボンの花束なら、愛の気持ちや言葉も伝えるのに、まさにピッタリといえるでしょう。
私もパートナーから赤いリボンの贈り物をもらったことがあります。
その時は贈り物が華やかに見えただけでなく、やっぱり愛情も感じられたので嬉しかったですね!
花束にかけるリボンも、色が赤いと同様に強い愛情も贈ることが出来ますよ!
そしてピンクのリボンに関しても自分の想いを伝えられる意味を持った色。
確かにピンク色のリボンって、大切な誰かに贈るプレゼントに使われるイメージが強いですね!
花束を渡す相手のことが好きならば、ピンク色のリボンを選んでもOKですよ。
・青色のリボンは落ち着かせつつ清潔感を与える
青色のリボンには、相手を落ち着かせたり、清潔感や清涼感を与える意味が込められています。
最近何かと大変で、忙しい毎日を送っている人へ花束を贈るのなら、リボンは青色系を選ぶと良いですね。
そうすれば、花束を贈られた相手も気分が落ち着くだけでなく、とてもスッキリとした気持ちになれますよ!
・オレンジ色や黄色は楽しさや明るさの意味を持つ
オレンジや黄色は色からして、元気をもらえますね!
花束を贈る相手を元気付けたい!と思っているのでしたら、ぜひオレンジ色や黄色のリボンにしましょう。
すると、花束を受け取った人は明るい気持ちになれるし、元気が出てくることもありますよ!
私も義母が明るい色が好きなので、母の日には毎年オレンジ系の花束を贈るようにしています。
元気を出して明るい気分になってもらいたい時には、オレンジか黄色が最適なんですよ!
以上が、花束を贈るときにおすすめしたいリボンの色とその意味ですね!
ただし出来れば、相手の好きな色を事前にリサーチして、その色のリボンをかけた花束を贈ると良いでしょう。
するとより、相手を想う意味を花束に込めることが出来ますよ。
一般的に花束に使うリボンは何色が良い?
花束に使うリボンの色は、一般的なものだと先ほども紹介したように赤やピンク、青、黄色やオレンジなどです。
これらの色の中から選ぶのがベストだし、好きな色が分からない相手であっても、イヤな気持ちにさせてしまう可能性も低いでしょう。
どうしても花束に使うリボンの色に迷ったら、相手のイメージから浮かぶ色に例えたリボンを選ぶと良いですね。
例えば、いつも明るくて元気な人なら赤やオレンジや黄色のリボンをチョイスすればOK!
反対にクールで冷静沈着な人柄なら、青系のリボンで結んだ花束を贈りましょう。
私は赤色が好きだったので、赤いリボンのプレゼントをもらった時は、すごく嬉しい気持ちになったし、リボンも捨てることなく保管してあります!
でも一般的に花束はプレゼントに使われる色のリボンを選べば、相手の気分を害することもないので、どうか安心してくださいね!
絶対に使わない方が良いリボンの色は?
絶対に使わない方が良い花束のリボンの色は、
ズバリ黒ですね!
やっぱり黒いリボンだと、お葬式を連想させてしまうもの。
そのため絶対に、プレゼント用の花束には使わない方が良いでしょう。
たとえ相手の好きな色が黒だったとしても、黒はどうしても不吉っぽくなるのでご注意を!
ただし、ネイビーとか紫なら、お葬式っぽくはならないので、花束に使っても大丈夫ですよ。
絶対に花束に使わないのは黒色のリボン、ということをぜひ覚えておいて下さいね!
私も黒いリボンって、あまり贈り物には使いたくないし使われたくないとも思います。
相手との関係を良好なままにするためにも、黒色のリボンは選ぶことのないようにしてくださいね!
まとめ
花束に使うリボンには、赤やピンクなら愛情、
青色なら落ち着きや清潔感、
オレンジや黄色なら明るさや楽しさなどの意味があります。
これらの色のリボンなら、一般的にもよく、花束のラッピングにも使われますよ!
ただし黒色のリボンは、お葬式など不吉なことを連想させるため、くれぐれも選ばないでおきましょうね。
相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、リボンを選んでくださいね!
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。