花束って結構高いイメージがありますよね?
可愛い花束をあげたい!
ちょっとした記念日、バレンタインや、母の日に子供からお母さんに送る花束なら500円くらいであると良いですよね。
お花屋さんに行って「500円分で花束を作ってください」というのは、正直恥ずかしさもあるかもしれませんが、実際のところ花束は500円で作れます!!
小さくても良い花束を…という場合は、スプーレーバラ、カーネーション、かすみ草を使ったりして短かくて可愛らしい小さな花束を作ってもらえるでしょう。
きっと値段以上の気持ちのこもったプレゼントになりますよ。
私は、まだ小学生で小さい頃、姉と一緒に母の日に花束をプレセントしよう!と試みたことがありました。
でも、まだ小学生なのでお小遣いもそこまでたくさん貰えてなく、お金を少しずつためて、姉の分と合算して渡す計画をしました。
結局、プレゼントできたのは500円でカーネーションと少しのかすみ草を入れた花束。
それでも母親は、とても喜んでくれました。
花束は大きさや値段というよりも、「あげようと思う気持ち」が大切なんだな〜とその時に思いました。
当時は小学生だったので、お花は高価でなかなか手の届かないものでしたが、今思えば頑張ってプレゼントしてよかったなと思っています。
今回は、予算500円で作れる花束について解説します!
ぜひ、最後まで目を通して参考にしてくださいね。
お花屋さんは500円で花束を作ってくれるのでしょうか?
ワンコインで楽しめるミニ花束。
出産祝い、病院のお見舞い、父の日や母の日、敬老の日、バレンタイン・ホイワイトでーに・・・用途はたくさんありますし、プレゼントだけでは味気ない!という方にもミニ花束はオススメですよ。
例えるなら、バレンタインなんかは丁度良い花束を用意できるのではないでしょうか?
500円くらいなら貰った相手も負担なく、喜んでくれるはずですよね。
価格的にもチョコレートと花束、プレゼントと花束を渡すならボリュームもある印象になって、私はもらったら嬉しいと思いますよ!
しかも、500円でできるミニ花束ならもらった相手も大きすぎず、保管や持ち帰りに困らないので、案外アリかもしれないですね。
ダリアとバラを組み合わせる、ヒマワリやガーベラで華やかにするなど、工夫すれば500円でもボリュームのある、可愛い花束ができますよ!
お花屋さんに相談すれば、安価で購入できる花で見繕ってもらえます。
渡したい相手に合わせたカラーや雰囲気の花を選んで、プレゼントしてみてくださいね。
500円で花束を作ってもらった場合のボリュームは?
500円・・・というだけにボリュームは大丈夫?
と心配になるところ。
バラやカーネーション、ガーベラなど有名でボリュームのある花を入れる場合は、値段が高めのお花なら1〜2輪は入れられるでしょう。
あとはカスミソウや周りに葉っぱなどの安価なものを入れて、ボリュームを出します。
花束の中にパッと映える大きな花が1つあれば、ボリュームも増して見えそうですね!
ちょっと普段高めの花束を作る人なら、500円だとさみしく見えてしまいます。
そんな時は、ラッピングをおしゃれにしたり可愛らしい花を選んだりして、ボリュームがあるように見せられると良いですね。
500円で花束を作ってもらう場合の時間は?
500円だからワンコインで小さな花束を・・・作ってもらう時間は基本的に20〜30分あれば余裕で作れます。
3000〜4000円以上するボリュームのある高価な花束だと、長めに時間がかかるかもしれませんが、500円ならボリュームもないのでそこまで時間はかかりませんよ。
プレゼントする相手が女性なのか、男性なのか、年齢や雰囲気も伝えると、イメージに合った花束を作ってもらえますね。
500円の花束、見た感じのイメージは?
500円なので、しっかりとボリュームのある感じにはなりませんが、小さな花瓶に入れるとしっかり花束の感じがあって可愛いです!
大人なら片手で持てるくらいのサイズですね。
最近ではポストにお花を届けることができる、500円花束などもあって、可愛らしくておしゃれな花束を作れます。
見た目は、長さが20cm〜25cm程でボリュームとしてはそんなには無いイメージですね。
最近ではカップや植木鉢に入った小さな花束の様な商品もあるので、フォルムはコロンとして可愛い感じですよ。
まとめ
今回は500円の花束について紹介しました。
あなたは、500円の花束のイメージが湧きましたか?
お花って普段なかなかプレゼントされる機会が少ないと思うので、貰った相手は値段に関係なく嬉しいと覆います。
私も将来、母親になって、母の日に花束をプレゼントされたら大きさやボリュームなんて気にならず、プレゼントしてくれた気持ちが嬉しい!と思うはずです。
是非あなたも、記念日や特別な日のプレゼントに花束を用意して、大切な人を喜ばせて下さいね。
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。