幼稚園行事での大イベントの1つに入る、お遊戯会。
手造りの衣装を着て、劇をしたり、うたを歌ったり、
子供の成長を、とても感じられるイベントですよね★
わたしにも幼稚園児の娘たちがいますが、
お遊戯会は、運動会と同じくらい、
親も子も楽しみにしている行事です。
まさに、幼稚園生活の一大イベント!!
そんな一大イベントで披露する劇は、
いったいどのようなものが良いのでしょうか?
ここでは、実際に子供たちが楽しめるものや、
見ていて面白かったり、感動したり…★
保護者受けの良かった、劇の題材もご紹介していきます!
幼稚園の劇でおすすめは?子供たちが楽しそうな題材
まずは、演じる側の子供たち目線で紹介していきます。
おススメはズバリ!
いま、流行っているものを取り入れること!!
例えば、今だと、「鬼滅の刃」がとても流行っていますよね。
子供たちにも、すごく人気のアニメです。
子供って流行りを取り入れるのがすごく上手で、
なぜか、そのものを見ていなくても、
お友達との遊びを通して、登場キャラクターを知っていたりするんですよね。
娘のクラスではないのですが、年長クラスで、
今年のお遊戯会で、鬼滅の刃を取り入れた
「ももたろう」をしたクラスがあります。
みんなが知っている、ももたろうにプラスして、
鬼滅に出てくるキャラクターで、鬼退治に行くという、オリジナルの物語でした。
園児からは、1番人気があった劇だったようです。
このように、園児が好きな、いま流行りのモノを取り入れると
劇の練習もスムーズだし、
なにより、子供たちも楽しいのかなぁと思います★
幼稚園の劇でおすすめは?見て面白かった題材
続いては、見ている側からの目線でお伝えしていきます♪
見ていて面白かった題材ですが、
この話!というわけではなく、
内容をオペレッタにするのが、見ていてとても面白かったです。
わが子や、可愛い園児がやるので、
もちろん飽きることはないし、どこを見ても楽しいし、可愛いのですが、
ただセリフだけとかではなくて、
途中で歌が入ったりして、メリハリをつけると、
見ている方も面白いし、楽しかったですよ★
オペレッタに限らず、ミュージカルのような劇も面白かったです。
例えば、ディズニー映画の「アナと雪の女王」は
セリフも、子供たちの知っている歌も、でてきますよね。
歌だけ、とか、セリフだけ、というよりも、
歌もセリフも混ぜると、色々な子供の一面が見れるので、
そのような内容のものが、見ていて面白かったなぁと思います♪
幼稚園の劇でおすすめは?感動した題材
では、感動する内容がいいなぁという先生におススメなのが、
子供の成長を感じられて、これからの夢も取り入れるということです。
ここでは、年長クラスの話になるのですが、
「夢の色ってどんな色?」という題材が、感動しました。
立っているだけでも可愛い年少クラス、
なんとなくでも、みんなで出来始める年中クラス、
そして全てにおいて1番成長が感じられるのが、年長クラスです。
卒園にむけて、これから先の小学生にむけて、
未来が感じられる内容が、とても感動しました★
練習をするにあたって、子供が夢ってどんな色?って考えるんですよね。
練習する段階から、子供にとっても、
色々考えられる内容になっています。
子供は家で、練習の様子を話したりします。
そのような話を聞いたりする過程も、
最後に感動できるポイントなのかなと思います。
幼稚園の劇でおすすめは?保護者受けが良かった題材
最後に、保護者受けが良かった題材を見ていきたいと思います♪
先生が考えてくれた、オリジナル作品も良いのですが、
実は保護者の方たちって、
分かりやすくて、The定番!のものが好きだったりします。
もちろんオリジナルを組み込むのも、すごいなぁと感動します★
子供たち目線で言うと、
実は子供たちって、オリジナルの歌などは忘れてしまうんですよね…。
お遊戯会の良いところって、学年が上がるにつれて、
去年は○○だったよねぇと、話が出るのですが、
オリジナルのものって、結構忘れちゃうんです…。
でも、例えば定番の「うらしまたろう」や「ももたろう」
「はなさかじいさん」、ディズニーの「シンデレラ」や「白雪姫」など、
このような作品は、お遊戯会が終わったとも、読む機会もあります。
そういった、お遊戯会以外でも、また触れられる作品というのは、
保護者受けがいい作品だなと思います♪
まとめ
お遊戯会って本当に一大イベントなので、
先生方も毎年悩まれる題材だと思います。
子供にも分かりやすく、
そして保護者の方にも良いと思ってもらえる作品にしたいなと思いますよね。
兄弟姉妹がいる家庭もあるので、
今度は違うものがいいなぁとかも、考えますよね…。
お遊戯会は子供の成長を感じられるし、
何をしても、園児は可愛いと思います★
一保護者目線で話させてもらうと、
凝ったことはしなくてもいいし、話は本当に定番で良いので、
みんなが平等に出演できて、
みんなで1つの作品をつくりあげているという部分が見えたら、
それが1番じゃないかなぁと思います♪
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。