花束4000円だとどのくらいのボリューになるのかな?
花束を記念日や誕生日、卒業祝いなど・・・、プレゼントしたいときに検討もつかないなんてことありますよね!
それなら、お花屋さんに行く前に実際にどのくらいのボリュームで予算4000円なのか?
といったことを調べていくと安心ですよね。
4000円ならバラやガーネットを3〜5本ほど入れることができますし、量的にも両手で抱えるほどの大きめな花束になります。
もっと種類豊富にしたいなら、かすみ草やチューリップなど3種類以上入れれば、見応えのある花束にもなります。
お花屋さんに4000円の花束を頼むなら、必ず入れたいお花の種類を2〜3種類は決めておきましょう。
入れたい希望の花を決めておくと、スムーズに決まると思いますよ。
実際にこれから花束をプレゼントしようとする人は、4000円を予算だとしたらどれくらいになるのか?
是非、今回の記事を参考にしてみてくださいね!!
4000円の花束だと一般的なボリュームはどのくらい?
2500円で十分なボリュームの花束ができますが、1年間の担任の先生へのお礼や結婚10周年など、記念日にプレゼントするなら、4000円ならもっと豪華な花束ができますよ!
バラやカーネション、ガーネットなどを種類豊富に入れれば鮮やかな花束になります。
4000円払うと、女性なら両手がいっぱいになるくらいの大きめな花束になります。
バラなら5〜7本とかすみ草など、15〜20本くらいはお花を入れて見繕うことができますね。
私も先生と呼ばれる仕事をしているので、だいたい4000円くらいの花束だと大きくて持って帰るには結構大変・・・。
高価なお花も5本以上は入れられるので、とてもボリュームがあり、しっかりあるように感じますね!
2500円の花束と比べると、しっかり重みもある感じです。
卒業式や結婚10周年の記念として貰うならいいですが、誕生日やバレンタインなどで毎年行われる記念日で貰うには、ちょっと大きめな花束ですね!
バラやヒマワリなど高価な花を入れるなら、丁度いいかもしれませんね!
私もバラやガーベラなど好きな花なら嬉しいです!
頂いて嬉しいのは、ボリュームがあるものだとより華やかになりますよね。
お花屋さんにボリュームある花束を頼む時のコツは?
お花屋さんにどう頼んでいいかわからない、頼んだけどなんかイメージと違った・・・という残念なことにならないように、ちょっとしたコツや注意点をココではまとめてみます。
- 用途
用途とは、例として退職とか送別など花束を贈る目的のことだと思って下さい。
お花屋さんでは色々な注文ができるので、どういう用途でプレゼントする花束なのか?という情報をはじめに伝えるようにしましょうね。
さらに、「定年退職される上司」とか「産休育休に入る女性」など、詳しく伝えることでイメージも伝わりやすいですね。
私は友人へのプレゼントに花束を選ぶときは、「30代女性で小さな子供がいます」と伝えてから花束を作ってもらいました。
そうすると、お花屋さんもピンクのバラを入れて可愛らしい花束を作ってくれて、友人もとても喜んでくれました!
友人に渡したい花束もイメージを伝えてお花屋さんに作ってもらえば、お友達も喜んでもらえると思います。
- 予算は明確に伝えよう!
花束を作ってもらうなら、まずは予算を伝えましょう。
花の種類や本数によっても内容は変わってくるので、予算〇〇円くらいで作ってください、と明確に伝えればその範囲内で上手に作ってもらえます。
予算をどれくらいにするか迷っている人は、「〇〇〜〇〇円くらいで考えているのですが、どのくらいのボリュームになりますか?」と相談するのも良いでしょう。
私は、母の日に花束をプレゼントするときに「〇〇円くらいで何本の花が入れられますか?」と聞いたら見本を見せてくれました。
自分が納得できる予算で、可愛い花束が作れて母親にも喜んでもらえたのでとても満足できました!
- 渡す日時も伝えておく
渡す日時は事前にお花屋さんに伝えておくと、保水性のあるゼリーを使ったラッピングなど考えてくれますよ。
「本人に渡すのは明日なんです・・・」と事前に伝えておけば、お花屋さんもある程度ラッピング方法も想定できて、良いですよね!
4000円の花束、ネット通販で買える?メッセージは付けられる?
4000円の花束は、ネット通販でも買うことができますよ!
「花キューピット」や「Hana Prime」といったネット通販では、予算も絞って花束を検索することができます。
また、ネット通販なら直接伝えることのできないイメージをあらかじめ決めておけば「恋人に贈る記念日の花束」や「ひな祭り特集」、「お供え・お悔やみの献花」といったイメージごとに花束を選ぶことができるのでオススメです!
希望すればメッセージも添えることができます。
「おめでとう!」とお祝いのメッセージを入れたり、記念のメッセージを入れたりすることも可能です。
ネット通販では植木鉢やポットに入ったアレンジフラワーなどもあるので、プレゼントしたい形も自由に選べて便利ですよ!
また、プレゼントしたい日程に合わせてお花を届けることが可能なので、早すぎて枯れちゃった…なんてことも避けられます。
まとめ
あなたは4000円の花束のイメージが湧きましたか?
就職祝いや結婚祝い、退職祝い、出産祝いなど・・・花束を渡すタイミングでどんな花束が良いだろう?
と悩んだとき、ぜひこの記事を参考に花束を購入してみてくださいね。
そして、プレゼントされた相手も嬉しいし、プレゼントした自分も満足できるような花束にしてくださいね!
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。