ふと気が付くと周りの友人達が続々と結婚していく。
私自身の結婚っていつなのかな?と漠然とした疑問を感じたことはありませんか?
今回は女性の結婚適齢期は何歳頃なのか?
そして結婚適齢期を分かりやすく判断できるよう未婚、既婚女性の意見をまとめてみました。
現代の女性から見た結婚適齢期とは?
女性の社会での活躍の場が広がるにつれて結婚の晩婚そして未婚率も増えてきているといわれています。
女性が仕事の面で男性と対等に社会で活躍できるのは良いことだと思いますが、実際に結婚にフォーカスした場合に結婚の適齢期が今の現代にあるのか?ないのか?
未婚、既婚女性の考えをまとめてみました。
女性の結婚適齢期はあると思うか?
未婚女性は約6割、既婚女性は約5割の人達が女性には結婚適齢期があると考えているようです。
未婚女性の方が既婚女性より「ある」と答えた人が若干多いのは結婚への憧れがあるからでしょうか?
はたまた、既婚女性の方が若干少ないのは結婚の現実を体験してのことなのか少し気になる点も浮かびます。
女性が結婚適齢期は「ある」と考える理由
女性の場合は結婚というより出産と育児のことを考えてみると何となく結婚の適齢期が見えてくるようです。
あまりに早くに結婚して出産した場合だと経済的に大変だと考えるようです。
また、晩婚になると経済的には安定するだろうけど出産と育児が体力的に大変だろうと考えるようです。
後は一般的、平均的に結婚・出産をする年齢時期がある程度の年齢枠に集中していることから世間的にという考えがあるようです。
女性が結婚適齢期は「ない」と考える理由
結婚適齢期は「ある」という考えとは逆に「ない」と考える女性の理由には社会での活躍が大きいようです。
昔と比べて女性の社会での活躍の場が広がっている為、多くの女性が自立して生活していけるようになっています。
仕事が忙しい、仕事への責任感、仕事が楽しいなど色々な理由があるようですが、年齢を重ねていくことで結婚願望が下がっていく傾向があるようです。
また、結婚は「縁」と考える人も多く、結婚したいと思える人と出会った時が結婚適齢期だという意見もあります。
実際に女性が考える結婚適齢期は何歳頃?なのか
ココからは実際に女性が考える結婚適齢期は何歳頃なのかを理由と共に紹介します。
アラサー世代が結婚適齢期
就職、結婚、出産、育児、社会復帰までのキャリア形成を考えると25歳~30歳が結婚適齢期だと思う女性が多いようです。
学校を卒業後2~3年働くことで職場、会社、社会へある程度の信用を築くことができます。
また収入面でも少し余裕が持てる時期でもあります。
この年齢期間に結婚、出産、育児をすることによって体力的な負担はその後の年齢を重ねていく上でも良い時期のようです。
そして産休後に社会復帰をする時に元の職場に戻るのであれば仕事や職場の人間関係など大きな支障はないと思われます。
しかし、新たな職場を探すとなると就職活動から就職、仕事、職場の人間関係など家庭との両立の負担は大きくなると思います。
その負担を体力、精神力とで乗り越えていくことを考慮すると25歳~30歳のアラサー世代の時期が結婚適齢期なのではないかと思われるようです。
まとめ
今回は女性が考える結婚適齢期は何歳頃なのかを紹介しました。
今回紹介した結婚適齢期とその理由はあくまでも一般的、世間的な平均値になります。
人それぞれ、個人の人生があります。
何を自分の人生で大切なのかはあなた自身が決めるものです。
その上で今回の女性の結婚適齢期の考え方を参考にして頂けたらと思います。
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。