5月に入りGWも終わってしまい、ふと気が付くと気力が無く何をやるにも面倒に感じる。
意味も無く不安や焦りを感じてしまう。
4月からの生活環境の変化から1ヶ月後に多くの人がかかってしまう五月病。
今回は、どのように五月病を乗り越えるかを紹介します。
食べないと元気もでません!
五月病の症状で代表的なのが食欲が無くなることです。
健康な人でも、しっかりと食事を摂らなければ元気がなくなります。
五月病かな?と思ったら余計に意識をして食べるようにして下さい。
その際にはバランスの良い食事を摂るよう心掛けて下さい。
また、気持ちに不安や焦りを感じるようであれば「カルシウム」を摂るのがお勧めです。
小魚や乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ)などがカルシウムが豊富です。
栄養バランスとカルシウムを摂る、そして質の良い睡眠をとることも忘れないようにして下さい。
身体を動かす
古くから欧米などで「気分が沈んだ時には身体を動かすと良い!」と言い伝えられています。
鬱病を患っている人などは面倒でも積極的に運動を取り入れるべきだそうです。
そういったことからも五月病で気分が沈んでいるなと思った時にはランニングやウォーキングなどの運動を身体と精神に無理のない範囲で行って下さい。
そして運動した後は気持ちがゆったりするような音楽を聴いたりすると更に効果を得ることができるでしょう。
お香やアロマオイルなどの香りでリラックス効果を得るのも良いかもしれませんね!
日光浴をしましょう
五月病といえば季節は5月ですよね!
5月といえば外にいて一番気持ちの良い季節です。
周りの自然に目を向ければ新緑の若葉が凄く綺麗な時期です。
外にでて日光浴をすることで不安定になっている精神状態を安定させる効果があります。
気分が沈んでいるからと部屋に籠るのではなく逆に外に出て日光の光を浴びるようにして下さい。
気の置けない友達と会話する
五月病で気分が沈む時には外に出ることをお勧めしましたが、プラスアルファの効果を得るには、気の置けない友達とくだらない話でも何でも良いので楽しく笑えるようなことをしましょう。
ストレス発散、気分転換ができますから是非、友達に連絡を取ってみましょう!
まとめ
今回は五月病の対策、乗り越え方を紹介しました。
少しでも気分が沈むなと思った時には今回紹介したことを取り入れてみて下さい。
読んで頂いて分かるように、誰でもできる簡単なことですのでお勧めですよ!
また、五月病関連で「五月病の予防とGW後の過ごし方」
という記事も書いていますので是非今回の記事と合わせて読んで頂ければと思います。
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。