女性が好きな人の前でとる態度って知っていますか?
男性も女性も同じなんじゃないかと思うかもしれませんが、女性特有のものもあります。
今回は女の人が好きな人にどのような態度を見せるのか、しぐさや話し方、ラインやメールに見られる表現方法など、女性が好きな人にする態度について紹介します。
女性がとる好きな人への5つの行動
LINEをまめに送ってくる
普段は周りの目もあったり、中々会う機会がなかったり、話す機会がなかったりと、直接会話ができる環境でない場合や、好きな人の前では意識しすぎて上手く話せないなどの場合にLINEでまめに連絡を送る人は多いようです。
やはり好きな人と何かしらの繋がりを持っていたいという気持ちからの行動です。
体調を聞く
季節の変わり目や風邪などが流行している時などに多く見られるのですが、好きな人に「身体の調子はどう?」などと聞くようになります。
会話のネタ的に使う場合もありますが、女性特有な気遣いで好きな人、大切な人の身体を心配するようになります。
ボディタッチ
よく聞いたり見たリする機会もあるかもしれませんが、女性は好きな人、興味がある人にはボディタッチが増えます。
自然に好きという気持ちを行動で表してしまうものです。
ただ、注意してほしいのが女性の中にはボディタッチを好きな人じゃなくてもしてしまう人がいることです。
ですので、男性は自分だけにボディタッチしてくる機会が多いのか?
それとも周りの男性にもしている態度なのか見分ける必要があります。
共有を求める
女性は元々興味が無かったことでも好きな人が興味があること好きなことを共有したいという気持ちを持ちます。
一緒に楽しみたいという感情が強くなるようです。
「私も行きたい」「私もやってみたい」という発言がでできたら、男性の方はその女性が気があるな、脈があるなと思って良いでしょう。
笑顔
男性の場合は好きな女性の前では格好良いところを見せようとしますが、女性の場合には笑顔を見せる機会が増えます。
好きな人の前では気持ちもワクワクしますから自然と笑顔が出てしまうのでしょうね。
以前より笑顔を多く見せてくれるようになったら好意を持っている確率は高いと思います。
女性が好意を持っている人にする会話
女性でも男性でも好きな人ができると、その人の趣味や休日は何をしているんだろう?
好きな食べ物や音楽など知りたくなりますよね?
男女共に好きな人に少しづつ質問するようになると思います。
聞いた情報を得たところで、女性は好きな人と楽しみを共有したくなるものです。
「私もやりたい」「私も行ってみたい」という言葉が出たら脈アリの可能性があると判断しても良いでしょう。
女性が好きな人にするメールやLINE
男女共に好きな人とのメールやLINEで言える特徴として、既読スルーはしない、返信が早いが言えます。
ただ、女性の場合は相手に合わせるという習性があるようで相手の反応に合わせてタイミングが変わる傾向があります。
男性には、その感覚を理解するのは難しいといえます。
女性は好きな人とLINEでのやり取りの中で、好きになる前と好きになってからでは表現方法が変わる傾向があります。
スタンプや絵文字などが笑いやおバカな表現が少なくなり、可愛い系の表現が多くなります。
また、ハートが増えるのも分かりやすい特徴です。
好きな人とのLINEのやり取りはマメにしたいと思うのは自然なことで、何度もやり取りしようとするものです。
楽しく何度もやり取りできるようであれば近い将来お付き合いが始まる可能性は高いといえるでしょう!
女性の脈ナシのサイン
ここまで女性が好きな人に見せる、脈アリの態度や行動を紹介しました。
ココでは脈ナシの場合の態度を紹介したいと思います。
簡単に言ってしまえば「態度が冷たい」です。
興味を示さない、笑顔がない、共有しようとしない、ボディタッチがない、メールやLINEの連絡も返信も無い、仮に返信があっても絵文字もスタンプもないなどです。
その場合には脈は無いと判断した方が良さそうです。
但し、女性の中には好きな男性を意識しすぎて話ができないという人もいます。
女性が好きな男性と話をする時に意識や緊張によって態度に出してしまう行動も紹介しておきます。
好意を持っている男性と話をする時に意識や緊張している女性は顔や髪を多く触ります。
もし、女性の態度が冷たく緊張や意識からくる顔や髪を頻繁に触るしぐさも無ければ相手は全く好意を持っていないと判断しましょう。
まとめ
今回は女性が好きな人に見せる態度を紹介しました。
女性は好きな人には笑顔や気遣い、共有を求める行動が多くなる特徴があるといえます。
今回、紹介した特徴を参考にして男性の方は脈が有るのか無いのかを判断するのに参考にして頂けたらと思います。
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。