0歳児の室内遊び☆おすすめのおもちゃと注意点を紹介!

0歳児のお子さんをもつ父母さんは、室内遊びのおもちゃについて悩んでいませんか?

 

雨の日や自宅にいる時間…テレビや絵本ばかりでは飽きてしまうし、どんな室内遊びのおもちゃが良いの?と疑問に思いますよね。

 

私も昨年第1子を出産し、どんなおもちゃを選べばよいか、インターネットで調べたり友人や家族に聞いたりしました。

でも結局は、どんなおもちゃが自分の娘が気に入るかは、試してみないと分からないというのが答えでした!

 

そこで私と我が子の経験になりますが、公共の遊び場や自宅に置いてあるおもちゃで、「これは楽しいし何度でも楽しめる!」と思ったおすすめのおもちゃを紹介します。

 

この記事が参考になって、お子さんと楽しい室内遊びを行って頂けたらと思います。

 

 

 

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0歳児の室内おもちゃを月齢別に紹介

この章では0歳児の室内おもちゃはどのような物があるか紹介していきます。

その中でおもちゃのおすすめポイントも解説します!

 

【0ヶ月~3ヶ月:新生児期のおもちゃ】

・天井が明るく楽しくなる「デラックスジム、プレイマット」がおすすめ

・天井から吊るされている動物、積み木、木のおもちゃが安全

・拭いたり洗ったりして清潔に保てるおもちゃがおすすめ

・木でできたミルキートイの「ボンボンラトル」は安全で噛んでもとがった物がないので安心

・五感を刺激する「カラカラマラカス」や鈴入りのぬいぐるみも可愛い

 

私の娘は「デラックスジム」と言う上のループからサルのぬいぐるみが

吊るされていたり、ミラーがついているおもちゃが大好きでした。

電動で蝶々が回る仕掛けもついているので、それを動かすとニコニコと笑っていましたよ(笑)

しかも外国製なので色がカラフルで、興味を持ちやすく感じました。

 

家事で手が離せない時に、電動で動いてくれるのでとても助かりましたね(笑)

 

 

【4ヶ月~6ヶ月:寝返り~ハイハイ期】

・めくって可愛い布製の「おでかけ絵本」

安全でボタンや紐など、知育にも役立つ絵本ですよ。

 

・「ミッキーマウス一緒においでよ」のおもちゃは音楽が鳴りながら、子どももハイハイして遊べます。

「一緒においでよ!」とミッキーが言って移動しながら英語でミッキーマウスの歌が流れます。

このおもちゃは公共の遊び場にあって、娘も大好きです(笑)

ハイハイの時期は音が鳴って動くおもちゃが好きだったので、丁度その時期にぴったりでした!

 

・コットンボールやオーボール・クラシックなどの安全なボールで遊ぼう

布製のボールやシャカシャカと音のなるプラスチック製のボールは安全に遊ぶことができておすすめ!

特に洗うのが楽で洗濯や拭くだけで綺麗になるので、手入れも楽ちん。

 

・木製のアヒルやサウンドワゴンでハイハイを促すおもちゃも良い

木製のアヒルは引っ張る紐付きなので、父母さんが引っ張ってハイハイを促す練習もできますね。

倒れたり壊れたりの心配も少ない所がいいですね。

 

・シリコン製のソフトブロックは並べたり、積み上げたりして自由に遊べる

シリコン製のブロックは舐めてしまっても痛くないし、すぐにさっと拭けるので衛生的ですよね。

娘はよくおもちゃを噛んでいたので、自宅にあってもすぐに消毒できて安心でした。

 

 

【7か月~12か月:つかまり立ち、歩く時期】

・「回してぐるぐるサウンド」と言う様々な音の鳴るおもちゃが楽しい

一つのおもちゃにクルクル回してビーズがシャカシャカと音が鳴り、ボタンを押すとベルが鳴る…。

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色んな音を楽しめるおもちゃが人気!

どこの地域の遊び場に行っても大体これはある!と言っても過言ではないくらい、7ヶ月以降の赤ちゃんには人気のおもちゃです。

娘もNHKのわんわんとうーたんのサウンドおもちゃを集中して遊んでいました。

 

・音感を楽しんで「ベビードラム」

歌が鳴ったり太古の音が鳴ったりするベビードラムは面白いです。

私の自宅には無いですが、遊び場では積極的に娘が遊んでいました。

色とりどりの模様も赤ちゃんに人気の秘訣かも…。

 

・11ヶ月頃~投げ輪でレベルアップしたおもちゃを使おう

11か月以降になってくると、だんだん知恵を使って遊べるようになってきます。

投げ輪で中心の棒に輪っかを入れてみたり、転がしてみたり遊び方は自由。

娘は11ヶ月から投げ輪をよく触って、チャレンジすることが増えました。

・掴める、引っ張る、転がす、押すなどで感触を楽しんで動きがあるおもちゃ

引っ張ったり掴めたりするおもちゃは楽しいですよ。

引っ張って動く木製のアヒルは、娘が7ヶ月のハイハイ期から使えて徐々に自分で引っ張って遊べるようになりました。

 

何度も使って遊べるのでとても重宝しています。

 

 

 

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おもちゃを選ぶ時の注意点

この章では0歳児のお子さんのおもちゃで「これだけは注意して!」と伝えたいポイントを紹介します。

 

1.0歳児は口に入れる事が前提…だから安全性の高い物にしよう

0歳児の口は「第三の手」と言われる位、安全な物かを口で調べます(笑)

だから尖っていて危険ではないか、口に入れても安全な素材か、口に入れて大丈夫な大きさなのかをよく吟味しましょう。

 

だいたい赤ちゃん用のおもちゃは危険の無いように配慮されていますが、危険の無いような安全な物を選びましょう。

 

素材が木製の物や食用のお米で作られた積み木などは、とても安心ですね。

 

娘の遊ぶ積み木は「お米で作られた積み木」です。

親としても安心して遊ばせられるので、とてもいいですよ!

 

 

2.すぐに拭いたり洗ったりして衛生面を保てる物を選ぼう

布製の絵本やぬいぐるみは噛んだりしてもすぐに洗濯できて便利です。

またプラスチック製のボールやソフトブロックも、すぐに消毒できるので安心ですね。

赤ちゃんの遊ぶ物だから衛生面はできるだけ配慮して選びたいですね。

 

私もプレゼントで貰った布製の絵本は、シャカシャカとなる仕掛け付だし汚れてもすぐに洗えるので良かったです。

 

 

 

まとめ

この記事では0歳児が室内で遊ぶ際におすすめなおもちゃの紹介、おもちゃ選びの注意点などを紹介しました。

 

下記に今回の記事の要点をまとめましたので改めて確認してみて下さい。

 

・月齢に合わせて、仰向けの時期、寝返り~ハイハイ期、つかまり立ちやよちよち歩き期とおもちゃの種類を選ぼう

・仰向けならそのまま遊べるプレイマット・ジムがおすすめ

・口に入れても安全な木のおもちゃや布製のおもちゃも安心

・すぐに拭ける、舐めても洗濯できる衛生的なものを選ぼう

・引っ張る、掴む、転がすなど子どもが動けるおもちゃも良い

・音が鳴る、自動で動くおもちゃは五感も刺激されて楽しい

・ボールやマラカスなど口に入れてもOKな物も良い

 

など上記を参考に、父母さんもお子さんの室内遊びが楽しくなるよう、おもちゃを取り入れてくださいね!

 

今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

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