お正月はお餅を食べる機会が多いですが、お正月が終わった後に残ってしまったお餅をどうやって食べようかなと思う人は多いのでは?
普通に醤油と海苔で食べても美味しいですが、あんこやきな粉をトッピングして食べるのも美味しいですよね。
食事としてもスイーツにしても美味しく食べれるお餅、色々とアレンジレシピがあるようです。
今回は簡単にできて美味しく食べられるお餅のアレンジレシピを紹介します。
おもちの一番多い食べ方
昔から一番多く食べられているお餅の食べ方はどんなものなのでしょうか?
磯部焼
磯部焼は焼いたお餅を醤油をつけて海苔を巻いて食べる一番シンプルで一番食べられているお餅なのではないでしょうか。
焼きたてのお餅に醤油をつけることで醤油の香ばしい香りと共に食べるお餅は最高に美味しいですよね!
安倍川餅
安倍川餅は焼いたお餅にきな粉と砂糖をまぶした食べ方です。
日本古来のスイーツと言っても過言ではない歴史のある人気スイーツです。
他には醤油と砂糖をといて甘辛くしたところにお餅をつけて食べるのも昔から多く食べられています。
お餅のアレンジ料理
お餅に一手間加えてアレンジ料理にして食べるのも最近では人気があるようです。
お正月などは焼いたりお雑煮にしたりして食べますが、普段の食べ方としてとっておきのアレンジレシピを紹介したいと思います。
鍋の中におもち
寒い時期などは鍋料理をする機会が増えると思います。
身体も温まりますから寒い季節には喜ばれる料理ですよね。
その鍋料理にお餅を入れることで柔らかトロトロなお餅を食べることができます。
余ったお餅が沢山あるなら鍋に入れて食べることで消費できますし、お餅入りの鍋の時はご飯を炊く必要が無いので料理の手間も省けるのが嬉しいですよね!
みそ汁の中におもち
お鍋料理の縮小版とでもいうのでしょうか、お味噌汁に小さく刻んだお餅を入れて食べる方法もあります。
この、お餅入り味噌汁は朝食などに作って食べるのが一番良いのかなと思います。
寒い冬の朝にお味噌汁と一緒に食べれるので、こちらも身体が温まりますし腹持ちも良いのでお勧めですよ!
おもちを使った包み料理
お餅を油揚げの中に入れて餅巾着にして、おでんなどのスープの中に入れても美味しいですし、牛肉やベーコン、ハムなどのお肉を巻いて炒めても美味しく頂けます。
おもちにふりかけ
これは凄く簡単で尚且つ楽しめる食べ方なのですが、何種類かの味が違う「ふりかけ」を用意して焼いたお餅1つ1つに違う味のふりかけをかけて食べることで美味しく色んな味を楽しみながら食べる方法があります。
小さなお子さんがいるご家庭などでも喜んで食べてもらえそうです!
お餅と乳製品とのアレンジレシピ
お餅は乳製品などのバターやチーズと抜群に合います。
バター醤油をつけて食べたリ、とろけるチーズとサラミやピーマンなどと一緒に焼けばお餅ピザとして食べることもできます。
お餅をアレンジ:スイーツにする
お餅は甘いものとの相性も良いです。
昔からきな粉やあんこなどと一緒に食べられてきました。
最近では「モッフル」といってお餅をワッフルのようにして焼いたものにチョコレートソースやジャム、はちみつなどをかけて食べたリもします。
元はお餅ですので家で焼いたお餅に和であれ洋であれ甘いもをかけて食べても美味しいですよ!
見た目を可愛くしたいならお餅を焼く前に一口大の大きなに切ってから焼いて好みの甘味ソースや生クリームなどと食べれば本格スイーツになります。
まとめ
お餅をアレンジしたレシピを紹介しました。
お餅は食事としてもスイーツとしても美味しく頂ける万能食材なのが分かって頂けたと思います。
しかも簡単にできてしまう物が多いので短時間でできてしまうのも嬉しいですよね。
是非、お正月後に余ってしまったお餅がありましたら今回ご紹介したアレンジレシピを参考にして下さいね!
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。