上司や先輩など目上の人と飲みに行った際におごって頂ける機会が多いと思います。
御馳走になった訳ですから、そこは礼儀としてちゃんとお礼はしたい、というか常識的に考えてもするべきです。
世の中の社会人男性達は上司や先輩におごってもらった時にどのようにお礼をしているのか?
知りたいですよね?
今回、これは使える!というお礼の仕方6つを紹介しますので是非参考にして下さいね!
飲み会のその時に!お礼をいう
もうコレは基本中の基本で、お会計後や店から出た時にお礼を言うのが一番です。
その際にあまりしつこく言い過ぎると逆に「何だコイツ?」となりかねませんので普通な感じが良いです。
また、何度かご馳走になっているようであれば「ご馳走様でした」の後に「いつもすみません」や「いつも有難うございます」の言葉を付けるとで、より気持ちが入って聞こえるので相手の方も気分良くなって頂けるでしょう!
飲み会のその時と後日にお礼をいう
先に基本として、「お会計後と店を出た時にお礼を言う」を紹介しましたが、
後日、お会いした時に再度お礼を伝えるのも良いでしょう。
相手の方も、その場だけではなく改めてお礼を言われれば気持ちが良いですし、またおごってあげようと思ってくれるはずです。
何よりもご馳走した側もちゃんと感謝してくれている、喜んでもらえているということが嬉しいものです。
飲み会のその場とメールでお礼を伝える
ご馳走して頂いた時に、その場でのお礼にプラスして別れた後にメールでお礼の気持ちを伝えるのも良いでしょう。
今やメールでのお礼も常識ではありますが上司へのお礼のメールには絵文字を使うのは気をつけましょう。
目上の人にメールを送る際に絵文字が入っていたりすると逆に軽く感じてしまう恐れがあります。
気心知れた先輩などの場合には絵文字を入れることで、より気持ちが上手く伝わるでしょう。
絵文字やラインでのスタンプを使う場合には、たとえお酒に酔っていても相手を上手く使い分けることもポイントです。
お礼には態度も大事
上司や先輩におごって頂いた時にお礼を言う訳ですが、言葉を伝える時の態度・姿勢も重要ポイントになります。
ご馳走してくれた相手に気持ち良く喜んでもらえるよう、しっかりとお辞儀をしハッキリとお礼の言葉を伝え、そして笑顔も忘れないようにして下さい。
何でも同じだと思いますが、自分がされたら嬉しいなと思うことを相手にしてあげれば相手も嬉しいはずです。
お互いが気分良くなれるのが一番ですからね!
飲み会のお礼に差し入れをする
会社の上司や先輩からおごってもらった時には、後日お礼を伝えると共にコーヒーなどの飲み物を差し入れするのも粋なお礼の仕方でしょう!
コーヒーなどの飲み物なら相手も気兼ねなく受け取れますから失礼にはならないですし、お礼の言葉を伝えるだけより貴方も相手も気持ちが良いと思います。
ただ他の社員さん、同僚の人達に点数稼ぎな感じに見えないよう、さり気なく行うことをお勧めします。
ちょっと難易度な飲み会のお礼
この方法は相手にもよりますが、ご馳走になったお礼に次回は貴方がご馳走してあげる方法があります。
気心しれた先輩などであれば、より深い仲になれるチャンスでもあります。
しかし、上司や目上の方の場合には控えた方が良さそうです。
どうしても上司や目上の方にご馳走したいのであれば誕生日や何かのお祝いなどの時にしてあげるのが良いかと思います。
若しくはプレゼントなどちょっとしたものを渡すくらいの方が相手の方に失礼にならないでしょう。
まとめ
上司や先輩などにおごって頂いた時のお礼の仕方を紹介しました。
お礼を伝える場合にその場でのお礼は基本で、その他プラスすることで今後のお互いの関係が更に良くなっていくかもしれません。
一番大切なのは上司や先輩がご馳走して良かったと、その時と後日に思ってもらえることが重要です。
今回紹介したことを是非参考にして頂き、より良い人間関係を築いて頂けたらと思います。
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。