遠足や林間学校などで大きめのリュックが必要になり購入する際、どういう基準でリュックを選べば良いのか悩みますよね?
リュックの選び方はリュックの中に入る容量を見て選ぶのが大切です。
目安として小学校低学年では約15L、高学年では約20Lの容量が入るものを選ぶと良いですよ!
最近では沢山の容量が収納できるものでも、リュック本体が軽く作られているものなど多くの種類が販売されています。
今回は、小学生の女の子が使い易い使い大きめサイズのリュックの選び方、大きめリュックのおすすめブランドについてまとめましたのでご紹介します。
小学生の女の子に大きめのリュック、体型に合った選び方は?
大きめのリュックを選ぶ際は体型に合った選び方が必要になってきます。
4つのポイントをおさえて体型に合ったリュックを選びましょう!
リュック選びのポイント
・チェストベルトが付いているか
・背中にクッションが入っているか
・リュックを背負った時にお尻にかかっていないか
・軽い素材のものか
上記4つのポイントを細かく説明していきます。
チェストベルトが付いているか
リュックは背負っていてリュック内のバランスが悪いと、どうしてもショルダーベルトがずれ落ちてきて肩が痛くなったり歩くのに集中できなくなったりします。
とくに肩幅の無い子供はショルダーベルトがずれ落ちやすいです。
大きいサイズでもしっかりと背負えるようにチェストベルトが付いているものがおすすめです。
チェストベルトが付いているだけで長時間背負っていても快適に使用することができますよ!
背中にクッションが入っているか
背中にクッションが入っていないタイプのリュックを選ぶと歩くたびにリュックの中に入れている荷物が背中に当たって背中が痛くなってしまうことがあります。
できるだけクッションが入っていて背中に負担が掛からないものを選びましょう。
リュックを背負った時にお尻にかかっていないか
リュックを購入する際は店頭にて試しに背負ってみると思いますが、背負った時にリュックがお尻にかからないサイズを選びましょう。
腰のあたりまでのものが歩く時にも負担にならずベストサイズですよ♪
軽い素材のものか
コンパクトで容量がたくさん入るものでも、リュック本体が重いと子供にとっては負担になります。
購入前に軽い素材の物を使用しているか?試しに背負った時に負担にならないか?を確認するのが大切です。
この他にも用途によっては、撥水加工がされているものを選ぶのも良いでしょう!
どのような場面で、どのような用途で使用するのかも考慮して選ぶことをおすすめします。
小学生低学年の女の子、大きめリュックのおすすめブランドは?
小学生低学年の女の子でも使いやすい大きめで可愛いリュックをご紹介します♪
OUTDOOR(アウトドア)
デザインや種類が豊富で、素材も軽くて水に強いポリエステルを使用。
A4サイズも入るたっぷり収納で、フロントには大きめポケットもついています♪
チェストベルトも付いているので使っていても疲れにくいです。
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CONVERSE(コンバース)
スクエア型でしっかり収納できるリュック。
位置調節が可能なチェストベルトも付いていて肩ベルトのずり落ちを防止してくれます。
反射板も両側ベルトについているので夜道も安心です。
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小学生高学年の女の子、大きめリュックのおすすめブランドは?
小学生高学年の女の子におすすめのオシャレで使いやすいリュックをご紹介します♪
Coleman(コールマン)
コンパクトでスタイリッシュでありながらA4サイズのノートや必要な荷物もしっかり収納できる18Lタイプ。
チェストベルト部分にホイッスルも付いているので、安心アイテムです。
デザインも豊富でオシャレな女の子にもおすすめです♪
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HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)
レトロなデザインが可愛く、サイドには500mlのペットボトルが入るポケット付き!!
チェストベルトには荷重が掛かると外れるセーフティーバックルが採用されていて安全が考慮された作りとなっています。
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まとめ
今回は、小学生の女の子の大きめリュックの選ぶポイント、おすすめブランドについてご紹介しました。
最近販売されているリュックはどれも機能性もデザインもよく使いやすい物が多いです。
選ぶ際は購入前に必ず店頭にて試しに背負ってみて、子供の体に合ったサイズのものを選んであげるようにしましょう♪
お子さんのリュックを選ぶ際は今回ご紹介したポイントを是非参考にしてみてください。
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。