洗ってもすぐ泥だらけになって帰ってくる子供の靴。
月曜日、真っ白にして送り出しても金曜日には真っ黒になって帰ってくる上履き。
そんな靴や上履きを見るたびに「どうやったらこんなに汚くなるの?」と、お母さんの心は折れていきますよね。
今回はそんな子供の靴や上履きの洗い方やオキシクリーンを使ったら本当にキレイになるのかについてまとめましたのでご紹介します♪
オキシクリーンとは?
最近、テレビでもネットでもよく見かけるオキシクリーンですがどんな商品かご存知ですか?
オキシクリーンは汚れやシミを洗浄・消臭できる酸素系漂白剤です。
アメリカや世界各地で愛用されており、洗濯からキッチン掃除、お風呂掃除などいろいろな場面で活躍します。
オキシクリーンは溶けると酸素たっぷりの泡で頑固な汚れを落としていきます。
過炭酸ナトリウムの力で消臭にも効果抜群です。
色柄物にも使用でき、漬けおきすることで除菌効果もあるといわれています。
よく「オキシ漬け」という言葉を目にしたり、耳にしたりしますよね♪
オキシクリーンは何処で買える?
オキシクリーンは最初コストコで購入できることから知名度があがりました。
今では、ドラッグストアやネット通販でも購入することが可能です。
似ている商品がダイソーで「オキシウォッシュ」という商品名で販売されています。
最初は試してみたいという方は、オキシクリーンを購入するのではなくダイソーのオキシウォッシュを試してみることをおすすめします。
子供の靴は何故すぐ汚れるのか?
子供の靴ってすぐ汚れてしまいますよね。
小学生のうちは登下校や休み時間に外で活発に遊んだりして土や砂、埃などの汚れが付着してすぐに汚してしまいます。
上履きに関しては、室内といっても校舎は子供たちが清掃するので隅々までキレイなはずもなく毎日履くものなので汚れてしまいます。
低学年のうちは何故か友達同士で上履きを踏み踏みして遊んだりするので「そりゃ汚れるよ」ってなってしまいます。
オキシクリーンで子供靴の洗い方は?
子供の靴や上履きの汚れを落とすのって簡単じゃないですよね?
力いっぱい擦っても頑固な汚れは全く落ちる気配がありません!
ココでは、そんな頑固な靴汚れを簡単に落とせるオキシクリーンを使った洗い方を紹介します♪
用意するもの
・オキシクリーン
・お湯
・バケツ
・靴洗い用のブラシ
・ゴム手袋
注意点
・オキシクリーンは革や合皮、エナメル素材の靴には使用できません。
使用上の注意をよく読んで子供の靴がオキシクリーンで洗える靴なのかしっかり確認しておく必要があります。
・オキシクリーンを素手で触ってしまうと手荒れを起こす可能性があるので、ゴム手袋はしっかり着用してから靴洗いに取り掛かりましょう。
洗い方
1.事前に靴に付着している土や砂、小石などは取り除いておきます。
2.バケツに40~50度くらいのお湯を八分目までためます。
※オキシクリーンはお湯に溶かすことによって効果が発揮されるといわれています。
3.オキシクリーンを付属のスプーン1~1.5杯いれてかき混ぜます。
4.できたオキシ液に靴を漬け込みます。
※4~6時間ほどで汚れは落ちますが、一晩オキシ漬けしておくと更にキレイになります。
5.残った汚れをブラシで擦り洗いしながら落としていきます。
※汚れが落ち切らない場合、中性洗剤を使うと良いでしょう!
6.オキシクリーンが残らないようしっかりすすぎます。
※オキシクリーンが残っていると黄ばみの原因になってしまいます。
7.洗濯機で脱水し、天日干しすれば完了です♪
※素材によっては風通しの良い場所で陰干ししましょう。
子供の靴をオキシクリーンで洗った人の口コミや評判は?
実際にオキシクリーンで靴を洗った人の口コミをネット情報から集めてみましたのでご紹介します。
・中性洗剤や靴洗い用洗剤では落ち切れなかった汚れがオキシ漬けで取れた!
・ゴシゴシ洗わなくていいのが本当に楽!
・汚れがスッキリ落ちるので気持ちいい!
漬け置きだけで簡単に汚れが取れるのは忙しい主婦にとって有難いですね♪
ゴシゴシ擦り洗いは本当に疲れるし一苦労でわたしも苦手です。
まとめ
今回は汚れた子供の靴や上履きをオキシクリーンを使って洗ったら本当にキレイになるのか?についてご紹介しました。
子供の靴や上履きの汚れは、マメに洗わなくてはならないので大変です。
今回ご紹介したオキシクリーンを使った靴の洗い方は漬け置きと軽い擦り洗いだけで済むので是非試してみてくださいね♪
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。