夏生まれや、冬生まれの赤ちゃんをお世話するときに困るのが、
エアコン問題ですよね。
実は我が家の長女も、8月の頭に産まれたので、
新生児である1カ月、まさに真夏の8月を、室内で過ごしました。
だいたい産後1カ月検診までは、
お部屋で過ごすことがほとんどの新生児。
でも、暑い夏、寒い冬、
エアコンのつけっぱなしって、気になりますよね…。
エアコンをつけないと、暑いし、寒いし、
出来ればずっとつけていたいけど…
なんだか、身体に悪影響を及ぼすんじゃないか?と、心配になると思います。
実は、結論からお話すると、
エアコンのつけっぱなしはOK☆
熱中症になっては大変ですし、寒過ぎても赤ちゃんは不快になります。
赤ちゃんが快適に過ごせるように、エアコンを使いながら、
室温を調節してあげて下さいね♪
ただし、エアコンを使うときの注意点はあります。
この記事では、
◇新生児にエアコンを使うときの注意点と、
◆夏と冬、それぞれのおすすめの室温をご紹介していきます♪
新生児にエアコンを使う時の注意点!
まず、新生児にエアコンを使う際に、
注意してほしい点を2つまとめました☆
わたしが、娘が生まれるときに、実際にやったことからお伝えしてきます。
ぜひ参考にしてみて下さいね(^-^)
エアコンのクリーニングをしよう☆
我が家は、初めての子供が8月の頭に産まれたので、
その前に、エアコンのクリーニングを、
業者さんにお願いして、キレイにして貰いました。
エアコンって1年中使うものではなくて、
春や秋は、使わないでおいておくことが多いですよね。
夏や冬に使ったあとエアコンって、
目にはみえない、カビやほこりなどが蓄積されています。
そんなエアコンをそのままにしておくと、
その汚れを、次回使う時に、空気と一緒に流すことになってしまいます…。
考えただけでも、ちょっと怖いですよね…。
この汚れは、実は、アレルギー症状を起こす原因になるんです。
時期がくると業者さんも忙しくなりますし、
いつ産まれてもおかしくない臨月も、妊婦さんにとって大変だと思います。
わたしのおすすめとしては、
出産まで少し余裕がある、春や秋にエアコンのクリーニングをすることです♪
出産準備の1つとして、やってみて下さい。
ぜひ、綺麗な状態で、赤ちゃんを迎えてあげて下さいね(^-^)
赤ちゃんに、直接風を当てないように注意☆
2つ目の注意点は、実際に赤ちゃんが産まれてからの注意点です。
エアコンを使用する際は、直接風を当てないようにして下さいね☆
大人でも、エアコンの風に直接当たると、
肌が乾燥したりしませんか?
また、どんなに外が暑い夏や、寒い冬でも、
エアコンの風に直接当たると、体温調節が難しくて、
逆に風邪をひいたりしませんか?
これは、赤ちゃんにとっても、同じなんです。
ですので、エアコンの風の向きや、
赤ちゃんを寝かす場所など、注意してあげて下さいね☆
新生児のエアコン、夏の室温のおすすめは何度?
では、続いて、新生児にとって、
室内のおすすめの温度を、
夏と、冬に分けてご紹介していきます♪
夏産まれの赤ちゃんにとって、
エアコンって、ほんとに必須アイテムですよね。
日中の外も、もちろん暑いですが、
エアコンを使わないと、夜でも眠ることが出来ません…。
また、熱中症にならないように、注意も必要です。
夏の室温のおすすめは、26~28度くらいです(^-^)
赤ちゃんの体温は大人よりも高いですが、
基準は、ほぼ大人と同じくらいです。
ですので、ママやパパが快適に過ごせる温度だったら、
赤ちゃんも問題ないと思って下さいね☆
寝ているときに、冷えないかなぁと心配な方は、
ガーゼ素材のおくるみなどを、
お腹のあたりにだけ、かけてあげると良いですよ♪
新生児のエアコン、冬の室温のおすすめは何度?
続いて、冬におすすめの室温をご紹介します。
暑い夏と正反対の、寒い冬。
この季節にも、エアコンは必須アイテムですよね。
冬の室温のおすすめは、20~22度くらいです(^-^)
冬も夏と同じで、
大人が快適に過ごせる温度で、調節してあげて下さいね☆
冬はベストを着て調節したりするのも、おすすめですよ♪
まとめ
大人でも、調整が難しいエアコン。
新生児なら、尚更分からないですよね。
熱中症や、風邪をひいては困りますので、
悩まずに、エアコンは使ってOKですよ(^-^)
ただ、使う際は直接風が当たらないように気をつけたり、
衣類で少し調節するなど、してみて下さいね☆
エアコンを使って、
暑い夏、寒い冬を、乗り切って下さい♪
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。