この記事を見つけたママさん!!
もしかして、夜泣きに悩んでいますか?
ツライですよね…。
まずは、毎晩お疲れ様です。
ある日突然始まり、そして終わりの見えない夜泣き…。
この春に小学生になる我が家の長女も、
本当に、夜泣きが「酷過ぎる」と言える子でした。
毎日毎日、夜が来るのが怖かったし、
いつ起きるのかと、ビクビクしていたように思います。
あの頃の私は、ちゃんと睡眠が取れていたのか?
いったい、どのくらい寝れていたんでしょう…。
考えるとゾッとします…(^_^;)
一晩中抱きかかえて、
そして朝を迎える…なんてことも頻繁にありました。
当時のわたしも、色んなことを調べて、
出来ることは全部やってみました。
最終的には子供の性格によって、違うのかもしれませんが…。
この記事では、夜泣きに悩んでいるママさんに、
少しでも、お子さんに合う、夜泣き対処法が見つかるといいなと思います★
夜泣きはいつから始まった?
そもそも夜泣きはいつくらいから始まるものでしょう?
もちろん、赤ちゃんにもよると思うのですが、
だいたい6カ月ごろという子が多いように思います。
子育てをしていると、いろいろなところで、
「魔の3週間」とか「魔の3カ月」と言う言葉を、
聞いたことはありませんか?
赤ちゃんの成長が劇的に変化し、発達する時期を、
こう呼ぶようです。
それは生後3週間ごろ、3カ月ごろと、
3カ月周期で、やってくる子が多いようですよ。
きっとこのくらいのサイクルで、赤ちゃんのお世話の大変さが、
変化するのだと思います。
ちょうど離乳食を始めたりして、成長や発達が著しく変化をするので、
6か月ごろに、夜泣きが始まる赤ちゃんが多いのではないでしょうか?
夜泣きはどんな感じ?
では、夜泣ってどんな感じなのでしょう?
なんとなく、これが夜泣きなの?と、
思っているママもいるかと思います。
夜泣きとは、
特に理由はないけれど、夜間に赤ちゃんが泣くこと
を言います。
夜泣きって、原因が分からないというのが、
悩むポイントなんですよね…。
そして、夜に寝られないという、
親の睡眠不足もツライですよね…。
日中や寝る前には、機嫌もよく元気だったのに、
夜中に突然、理由もなく泣き始める、というのが夜泣きです。
絶対にやってはいけない夜泣き対策
では、毎晩いつくるか分からない夜泣きに、
やってはいけない対策などは、あるのでしょうか?
結論から言うと、やってはいけない対策はないんです!
赤ちゃんの性格も違うので、これをやったらダメって言うものはないんですよ。
むしろ、色々なことを試してみて、
お子さんにあった対処法を探すと良いと思います★
夜泣きの対処法
では、夜泣きの対処法には、どのようなものがあるのでしょうか?
わたしが当時、長女に試してみた対策法もご紹介します♪
まずは授乳
6か月くらいになると、おなかが空いて泣く、
という子は少なくなってくるかと思いますが…。
おなかが空いてるか、空いてないかとか関係なく、
まずは授乳をしていました。
安心して、そのまま寝入ることもあるかと思います。
※今思えば、何回も起きるのって、
逆におなかがいっぱいだったのか?とも思いますが(^_^;)
ひたすら抱っこ
抱っこも縦抱きがいい子、横抱きがいい子とさまざまだと思いますが、
抱っこをひたすらして、ゆらゆら揺れていました(^_^;)
わたしの周りでは、抱っこひもに入れて、
ゆらゆらするという子もいましたよ★
明るくして1度起こす
よく、夜泣きは夢を見ているとか、
寝ぼけているんじゃないの?と、言われることもあるかと思います。
寝ぼけて泣いているかも?と思ったら、
1度明かりをつけて、完全に起こして遊ばせる
という対処法もあるようです。
ただ、これは付き合うママやパパの体力勝負だと思います(^_^;)
パパが休みの前の日とかに、
チャレンジすると良いかと思います。
雑音をきかせる
スーパーの袋をくしゃくしゃにさせる音が、
赤ちゃんがお腹の中にいる時の音に似ていて、
落ち着くと聞いたことはありませんか?
泣き始めたときに、まずはくしゃくしゃさせて音を聞かせていたりしました。
一瞬泣きやむんですよね(^_^;)
そのまま、泣きやんでくれることを願いたいものです。
以上、4つほど対策を紹介してきました。
ただ、対策法とは、これをやれば絶対に泣きやませられる!というものではないので、
お子さんに合いそうなものを、色々試してみて下さいね★
夜泣きはいつまで続くの?平均は?
毎晩ツライ夜泣き…。
一体いつまでこんなのが続くの~!と思っているママも多いですよね。
睡眠って本当に大事で、
睡眠不足が続くと、正確な判断が出来なくなるのですよね…。
とにかく本当に気力も体力も無くなるのが、夜泣きだと思います。
そんな夜泣きですが、平均的には、
1歳から1歳半くらいが多いようです。
そのころには歩いたりする子も出てきて、
日中元気に身体を動かして、身体も疲れるので、
夜はぐっすり眠れる、というサイクルになるのかもしれません。
また夜間の授乳をやめた、または卒乳や断乳で、
夜泣きも終わったという子も多いです。
我が家の長女は、最初にも書きましたが、
本当に夜泣きが酷く、わたしの体力と気力が続かなかったので、
思い切って、夜間断乳をしてみました。
結果的に、わが子にはそれがあっていたのか?
断乳で夜泣きはおさまりました。
先輩ママさんに相談もしましたが、
みんな「いつまでも続くものじゃないよ~」という答えが多くて…。
それは分かっているんですけどね(^_^;)
今がツライから、今の対処法をなにか教えて~という気持ちでした。
断乳については、賛否両論ありますよね。
ただ、他の人の意見は関係なく、
わたしは、自分(ママ)が、1番良い方法で子供に向き合える選択をすれば、
それが正解なんじゃないかなと思いますよ♪
まとめ
何も理由が分からなくて、ツライのが夜泣きですよね。
毎晩わけも分からず泣いている子の対応をするって、
本当に気が滅入りますよね…。
長女も、夜泣きはするし、昼間も昼寝はしないし、
いったいあなたはいつ寝るの?と思いながら過ごしていました(^_^;)
もちろん、わたしも寝れませんしね…。
夜泣きの対処法は、本当に人それぞれです。
正解はないんですよ★
これをやってはダメということもありません!
だから、色々試してみて、無理もしないで、
ママと赤ちゃんにとって、本当に良い対処法が見つかることを願っています。
人と比べなくてOKですよ♪
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。