あくびが止まらない!原因と対処法

学校の授業中や職場でのデスクワーク、会議中など、

あくびをしてはいけない時にあくびが止まらない!

このような症状で困ったことはありませんか?

 

あまりに、あくびを何度もしていると

周りの人からも緊張感が無い、授業や仕事に集中していない、

やる気がない、などとマイナスな印象を与えてしまいます。

 

今回はあくびが出てしまうメカニズムと

あくびが出ないようにする対処法を紹介します。

 

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何であくびが出るのか?


医学的にあくびが出るメカニズムは証明されてはいません、

しかし脳の働きが関係していることは間違いないらしいです。

 

 

ただ、緊張した場だったり集中しなければいけない場で

つまらない、退屈だ、無駄な時間だなと思い

気が緩んだ状態の時にあくびは多くでます。

 

頭の中ではしっかりしなければいけない、

気持ちはつまらない、の2つの意識が存在し

脳がちゃんとさせよう集中させようとして

出る症状があくびです。

 

 

その証拠に夜ベッドに入って目をつむり

寝る状態の時にあくびは殆ど出ませんよね?

 

寝る状態の時は脳も寝て良い、

気持ちも寝て良いと思っていて

2つの意識共に寝て良い状態になっているからです。

 

このようなことから

脳と気持ちの意識が違う方向を向いてしまっていると

あくびが出てしまい、

双方の意識が同じ方向を向いている時には

あくびは出ないといえます。

 

 

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あくびを出なくする対処法


あくびをしてはいけない場所なのに

あくびが出てしょうがない時に

あくびを出ないようにする対処法を紹介します。

 

 

あくびをしてはいけないと思わない

前章で2つの意識の説明をしました。

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説明の通りで学校での授業中や会社での会議中などで

あくびが多くでるようになってしまったら

「あくびをしてはいけない!」とは思わずに

敢えて「あくびをしてもよい!」というように

思うようにしてみて下さい。

 

 

身体に刺激を与えてあくびを抑える

あくびが出そう、出始めたと思ったら

お尻や腿を抓ってみたりして身体に刺激を与えてみましょう。

 

痛みへの意識に変わるので

あくびを出なくすることができます。

 

また、休憩時間などにわざとトイレに行ってみたりと

身体を動かすことで身体と脳に刺激を与えることができます。

 

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あくびが出るのは疲れているから?

脳と気持ちの意識の違いからのあくびではなく

単に疲れていたり、寝不足が原因であくびが出る場合には

お昼休みなどを利用して5分でも10分でも仮眠をとるようにして下さい。

 

 

興味の意識を変えてあくびを抑える

授業中や会議中など

どうしても集中できない興味が持てずに

あくびが出てしょうがない時は

違う物に興味の意識を変えましょう。

 

どちらにしろ、あくびが出てしょうがない状態であれば

集中しなければならない主題は頭に入らないでしょう。

 

であれば、すこし主題をずらしてしまって

興味が持てる部分に意識を変えてしまいましょう。

 

まとめ


あくびが出るメカニズムと

あくびが出てしまい困ってしまっている時の

対処法を紹介しました。

 

脳と気持ちの2つの意識が今回のキーポイントでした。

 

この2つの意識を上手くコントロールできれば

あくびもコントロールすることができます。

 

是非、学校での授業や職場での会議などで

あくびが出て困る時には今回の内容を実践してみて下さい。

 

 

今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

 

 

 

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