車の住所変更に必要な書類や費用は? しないとどうなる?


仕事の都合、家族の都合、諸事情などで人生の中で引っ越しをする機会は誰にでもあります。

そこで車を所有している場合には車も人同様に住所変更等する必要があります。

今回は自家用車(普通自動車)を所有している人が引っ越しをした際に車の住所変更等しないといけない手続や必要な書類、費用などを説明します。

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車の住所変更に関連した各種手続は何処でする?


引っ越しをした際に自家用車も住所変更等各種手続が必要になります。

ここでは引っ越しに伴った車の各種手続について順番に説明します。

自動車運転免許証の住所変更

まず最初に行わないといけないのが自動車運転免許証の住所変更です。

引っ越し先の住所、新しい住所の管轄の警察署、運転免許試験場、運転免許更新センターで免許証の住所変更ができます。

運転免許の住所変更に必要な書類は以下の3点になります。

1.運転免許証

2.引っ越し先(新しい住所)が確認できる住民票、保険証など

3.都道府県によりますが申請用の写真が必要な場合があります。

運転免許証の住所変更手続には費用はかかりません。

引っ越しをした際に運転免許証の住所変更をせずそのままにしておくとどうなるのか?

下記で説明します。

・身分証明書として使えない

・免許更新のハガキが届かない為に失効する恐れがあります

車庫証明書の申請

次に行うのが車の車庫証明の申請です。

新しい住所での車の保管場所(駐車場所)を管轄する警察署で申請します。

※引っ越しの際に役所に転入届をした後の15日以内に申請すると基本的には決まっています。
万一15日を過ぎてしまっても罰則を受けることはありませんが出来るだけ早く申請しましょう。

申請に伴う費用は各都道府県により違いますが2千円~3千円です。

車庫証明書の申請に必要な書類は下記5点になります。

1.自動車保管場所証明申請書

2.保管場所標章交付申請書

3.保管場所の使用権原を証明する書類
(自宅なら自認書、貸駐車場なら駐車場運営者が発行する保管場所使用承諾書)

4.保管場所の所在図、配置図

5.使用の本拠の位置が確認できる運転免許証など

車庫証明書の申請をしなかった場合はどうなる?

・保管場所の不届、虚偽届出の場合は10万円以下の罰金

・虚偽の保管場所証明申請の場合には20万円以下の罰金

※過去の車庫証明書の場合は上記に当てはまる恐れがあります。

車検証の住所変更

当然のことながら車検証の住所変更も行う必要があります!

自家用車(普通自動車)の場合には新しい住所の管轄する陸運局にて住所変更をします。

※引っ越しに際し管轄する陸運局が変わる場合にはナンバープレートも変わります。
ナンバープレートが変わる際には陸運局に車を持ち込む必要があります。

車検証の住所変更に必要な書類等は下記5点になります。

1.住所変更申請書(各陸運局のホームページからダウンロード可)

2.住所変更の事実を証明する書面(住民票など)

3.車検証

4.印鑑

5.車庫証明書(発行後1ヶ月以内)

車検証の住所変更にかかる費用は2,450円、登録手数料350円、ナンバープレートが変わる場合には交付手数料2,000円、申請書代100円が掛かります。

車検証の住所変更をしなかった場合どうなる?

・50万円以下の罰金が課せられる場合がある

・管轄外のナンバーだとパトカーに停められる可能性が高くなる

・車検の時に面倒になる

・車を売る、廃車にする時に面倒になる

・万一所有する車がリコールになった時に通知がこない

・自動車税の通知が届かない

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自動車の住所変更での注意点


自動車の住所変更に関わる各種変更手続を説明しましたが注意するべき点があります。

それは車庫証明書です!

車庫証明書の申請から発行までに約1週間時間掛かります。

ですので車検証の住所変更をする際には車庫証明書が必要になりますから時間に余裕を持って手続きするようにしましょう。




車庫証明書と車検証の住所変更は代行に頼める


引っ越しをして色々と忙しいのに車に関わる住所変更手続までやってられないという場合には車庫証明書と車検証の手続は行政書士や自動車ディーラーで代行を行ってもらうことも可能です。

両方頼む必要がない場合にはどちらかだけでも代行を依頼することも可能です。

費用はそれぞれ掛かりますが忙しく時間が取れない場合には代行を利用するのも良いかもしれません。

まとめ


車の住所変更に必要な書類や費用また、手続をしなかったらどうなる?かを説明しました。

慣れないことで時間と面倒が掛かりますが自家用車を持っている以上必要な手続です。

手続を怠ったことで起こるリスクを考えたら面倒でもしっかり手続をしておけば安心して自動車に乗ることができますのでしっかりと手続を行いましょう。

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今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

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