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アブとブヨ刺された時の対処は違う?正しい処置と予防方法を紹介

暖かい時期や暑い時期にアウトドアで過ごす時に気になるのが虫刺されです。

 

蚊に刺されるだけでも嫌なのですが、もっと注意しなければいけないのがアブとブヨです。

 

今回はアブとブヨについて違いや刺された時の対処法を紹介します。

 

 

 

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アブとブヨの違い


アブとブヨでは見た目も刺された時の対処方も違ってきます。

 

間違った対処をすることにより治りが遅くなってしまう恐れがあります。

 

アブとブヨの違いを次の章からそれぞれ紹介していきます。

 




 

 

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アブの見分け方とは?


アブの体長は約2センチで体の色はハチに似て黒と黄色の色をしてます。

 

アブの活動時期は6月~9月で気温18度~30度といわれていて家畜の豚や牛そして人を刺すことがあります。

 

 

生息場所は土中、水中で主に森林、川、湿地帯に多くいます。

 

 

 

アブから身を守るには

アブから身を守る方法を説明します。

 

アブが多く発生しそうな場所に行く際には気温が高く暑くても長袖、長ズボンを着用するようにしましょう。

 

特に足、足首、膝が露出する服装は避けましょう。

 

アブは脚周辺を狙って刺す習性があります。

 

 

アブを駆除するには

アブはハエ科の虫にあたります。

 

ですのでアブを駆除する場合には殺虫スプレーでもハエを殺虫できるスプレーを使いましょう。

 

 

アブに刺された時の対処法

アブに刺されると強い痒みと蚊に刺された時のように皮膚が赤く膨れ上がります。

 

人にもよりますが長いとその症状が3週間程続く場合があります。

 

刺された直後は刺された場所を水で洗い冷やすことをおすすめします。

 

決してシャワーやお風呂などで温めることはしてはいけません!

 

アブは毒を持っていないので幹部を冷やした後に市販の虫刺されの薬、ムヒ、ウナコーワ、キンカンなどの抗ヒスタミン軟膏の薬を塗るようにしましょう。

 

 

 

ブヨの見分け方とは?


ブヨの体長は約3~5ミリとアブに比べ小さく小バエに似ています。

 

ブヨは体の色は黒くお尻が真ん丸な形なのが特徴といえるでしょう。

 

ブヨの活動時期は3月~10月で気温の低い朝と夕方に活動します。

 

日中の気温の高い時間はあまり活動しないですが、曇りや雨などで気温が上がらない直射日光を受けない状況であれば朝、夕関係なく活動するといわれています。

 

生息場所は川の近くや森林に多くいます。

 

 

 

ブヨから身を守るには

ブヨから身を守る方法を紹介します。

 

ブヨはハチと同じように黒い色に寄ってくる習性があります。

 

ですのでなるべく黒色の服装は避け明るい色(イエロー・オレンジ)などの色の服を着るようにしましょう。

 

また、アブ同様になるべくアブがいる場所や朝夕の活動時間帯は長袖、長ズボンを着用することをおすすめします。

 

 

ブヨに刺された時の対処法

ブヨは単独ではなく集団で刺してくる場合が多いです。

 

ですので刺される時には複数個所刺される恐れがあります。

 

刺されると皮膚が赤く膨れ上がります。

 

酷い場合だと水膨れの様になる場合があります。

 

水膨れの様になってしまった時には専門医に早目に行く必要があるといえます。

 

人にもよりますが症状が消えるまでには一ヶ月程掛かる場合があります。

 

ブヨは毒を持っています。

 

ブヨに刺された直後は毒素を抜いて幹部を温めましょう。

 

何故かというとブヨの毒は熱に弱いといわれているからです。

 

ブヨが多く発生する場所に行く際には事前にポイズンリムーバーを用意していくことをおすすめします。

 

刺された後に塗る薬はアブの時と同様で抗ヒスタミン軟膏のムヒ、ウナコーワ、キンカンなどの塗り薬を塗るようにしましょう。

 




 

 

虫よけ対策も必要


事前にアブやブヨ、蚊が多くいそうな場所に行く際には虫よけ対策も必要です。

 

虫よけスプレーや蚊取り線香、今では電池式の虫よけグッズなども販売されています。

 

また、ブヨに関してはハッカのニオイを嫌うようですのでハッカの香りのする虫よけグッズを用いるのも手ですね!

 

刺されてしまう前に刺されないように対策する方が後々の為にも良いと思います。

 

 

 

まとめ


今回はアブとブヨの違いと刺されないように予防策と刺された時の対処法を紹介しました。

 

アブとブヨ、どちらも刺されたら痛い、痒いと不快な思いをするのは嫌ですからね!

 

アブやブヨ、蚊などが多くいそうな場所に行かれる際は予防と刺された時に対処できるよう事前準備をして行きましょう。

 

 

今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

 

 

 

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