バーベキューのレシピで子供に人気の変わり種食材とは?

ご近所や友達、仲間達とバーベキューをするのって楽しいですよね!

 

大人だけの集まりのバーベキューであれば大人の口にあった食材を焼いて食べればよいのですが、小さなお子さんを含めたバーベキューではそうはいきません!

 

小さな子供には大人が食べるお肉は少し硬かったり飲み込みにくかったりしてあまり食べてくれない場合があります。

 

そこで今回は子供がモリモリ食べてくれる子供に人気のバーベキューのレシピを紹介します。

 

食事部門とデザート部門に分けて変わり種食材を紹介しますので是非今度のバーベキューに取り入れて下さいね!

 

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子供用のバーベキュー食材って必要?


本当なら大人が食べるバーベキューの食材を小さな子供も一緒に食べてくれれば手間も食材費も余計に掛からず良いのですがそういう訳にはいかないのです。

 

実際のところ大人と同じようにお肉を沢山食べてくれる小さな子供ってあまりいないですよね?

 

私も子供の頃は正直お肉を食べるのが苦手でした。

 

中々噛めないし飲み込む時に喉に引っかかってしまったことがあったからです。

 

それは何故かというと子供と大人とでは食べる時の噛む力が全然違いますし食べ物を飲み込む時の喉の大きさだって違います。

 

つい子供の時の頃を忘れてしまって大人目線でバーベキュー食材を選んでしまいがちですが、小さなお子さんを含めてバーベキューを行う時は子供目線で食材を用意してあげることも大事だと思います。

 

 

 

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子供に人気のバーベキューレシピ【食事編】


小さな子供がバーベキューでモリモリと食べてくれる食材を紹介します。

 

まずは食事編からです!

 

 

・ウィンナー 

 

お子さんの年齢や成長に合わせて大きさ選びをすると良いですよ!

 

早く火が通るように包丁で切れ目を入れるのもコツです。

 

また、フランクフルトなど最初から串に刺さった状態でスーパーで売っている物などはそのまま子供でも焼くことができるので一緒に楽しめることができます。

 

 

・ハンバーグ 

 

冷凍ハンバーグを用意していくと楽です。

 

網でも鉄板でも焼くことができます。

 

美味しくジューシーにしたい場合には鉄板で焼くと良いですよ!

 

その際には冷凍ハンバーグを焼く際にハンバーグとハンバーグの周りに水をかけてアルミホイルなどで蓋をすると蒸気で蒸し焼き効果も得られるのでジューシーに仕上がります。

 

網でも鉄板でもハンバーグの両面に少し焦げ目が入った頃合いを見てフォークや串でハンバーグを刺してみて透明の肉汁が出てきたら食べ頃のサインです!

 

 

・コロッケ

 

冷凍コロッケもバーベキューできます!

 

普通の冷凍コロッケでも冷凍クリームコロッケでもどちらでもOKです。

 

網焼きして約7分くらい焼けば美味しく頂くことができます。

 

普通の冷凍コロッケも頃合いを見てフォークなどで真ん中を刺してみて湯気が出れば食べ頃です。

 

クリームコロッケは火が通ると中のクリームが衣を破って出てくるのでそれが食べ頃のサインです。

 

クリームコロッケの場合は食べる時に火傷しないよう注意して下さいね。

 

 

・ベーコン巻

 

ベーコン巻は使えますよ!

 

アスパラ、エノキ、ポテト、はんぺん、野菜などバーベキューでお肉以外で焼ける食材をベーコンに巻いて焼いて食べるのも美味しいですよ!

 

具材をベーコンで巻くのをお子さんに手伝ってもらうこともできますから自分で巻いた食材を食べるというのもお子さんには特別な食材になることでしょう。

 

 

・焼きおにぎり

 

焼きおにぎりはバーベキューでの主食として使えるでしょう!

 

事前に家でおにぎりとして作っていけば現地で作る必要はありません。

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そのまま、おにぎりとして食べても良いですが折角のバーベキューです網の上で醤油や味噌、焼き肉のタレを塗って食べてみるのも良いものですよ!

 

 

・焼きとうもろこし

 

もう焼く前から美味しい想像ができるのが焼きとうもろこしです。

 

お子さんが食べやすいように小さめにカットして焼いて頃合いを見て醤油を垂らせば香ばしい香りと共に食欲も沸いてきます!

 

もう説明不要の食材ですね!

 

 

・カレーフォンデュやチーズフォンデュ

 

カレーフォンデュやチーズフォンデュは子供達が参加しながら食べれる秘密兵器になりますので盛り上がるでしょう。

 

事前にピーマン、パプリカ、玉ねぎ、かぼちゃ、ウィンナー、ニンジン、ブロッコリー、ミニトマトなどを串に刺しておいて焼いた食材をカレーフォンデュやチーズフォンデュにディップして食べるというスタイルです。

 

アルミホイルでカップ状の器を作りそこにレトルトカレーやチーズフォンデュ用のチーズを入れて鉄板や網の上で温めておくだけです。

 

ディップして食べるだけなのに楽しいし何だか少しお洒落なバーベキューになること間違いないです!

 

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子供に人気のバーベキューレシピ【デザート編】


メインの食事が済んで子供達が自然と戯れ遊んでいる時に次ぎに仕込んでおいて喜んでもらう食材といったらデザートです。

 

恐らくデザート部門の方が子供達は喜んでモリモリと食べてくれるかもしれません!

 

それでは紹介していきます。

 

 

・焼きフルーツ

 

パイナップルやリンゴ、バナナを焼いて食べると甘味が増して最高です。

 

真夏の暑い時には避けた方が良いかもしれませんが新緑の時期や紅葉の時期なんかは温かいデザートはおすすめです。

 

パイナップルやリンゴは鉄板でも網でも直焼きで大丈夫ですがバナナはアルミホイルに包んで焼きましょう。

 

焼きあがったフルーツにシナモンパウダーやチョコソース、メイプルシロップなどを掛けて食べても更に甘さも増して美味しいですよ!

 

 

・焼きマシュマロ

 

マシュマロを焼いて食べるのもアメリカなどではバーベキューでは人気です!

 

直に焼いてしまうと溶けてしまいますので串に刺して焙る程度で焦げ目がついたら食べてOK!

 

そのまま食べても美味しいですが焼いて食べるマシュマロも別格です。

 

 

また焼いたマシュマロをクッキーと板チョコでサンドしてスモアにして食べるのも最高です。

 

これは子供にも大人にもウケの良いデザートです!

 

 

・ポップコーン

 

ポップコーンも用意しておくと子供達には喜ばれるでしょう。

 

今ではただ焼くだけでポップコーンが作れてしまうフライパン式になった商品をスーパーで購入することができます。

 

また、最初から色々な味付けがされたポップコーンも売られています。

 

バーベキューで網の上で焼けば良いので簡単ですがフライパンを揺らしながら焼かないと中でくっついてしまいますので注意して下さい。

 

 

 

まとめ


今回はバーベキューで子供に人気の変わり種レシピを食事編とデザート編で紹介しました。

 

きっと他にもアイデアはあると思うのですが今回紹介した食材は実際に私が経験して子供達が喜んでくれた食材です。

 

読んで頂いて分かるように全て簡単にできるレシピばかりです!

 

是非試して頂けたらと思います。

 

子供達にとっても大人達にとっても自然の中でのバーベキューが美味しく楽しい思い出になると良いですね!

 

また、関連記事で

東京都心からアクセスの良いおすすめキャンプ場10選!

アブとブヨ刺された時の対処は違う?正しい処置と予防方法を紹介

も書いていますので是非参考にして頂けたらと思います。

 

 

今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

 

 

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