父の日はお父さんに日頃の感謝の気持ちを伝える日です。
それはお父さんが亡くなってしまっていても気持ちに変わりは無いものですよね?
亡くなったお父さんに父の日の贈り物として仏壇にお花をお供えしたいと思う人は多く私もその一人です。
そこで今回は父の日に仏壇にお供えするお花や色は何がおすすめなのかを紹介したいと思います。
亡きお父さんに贈る父の日にお供えする花は?
亡くなったお父さんに父の日にお花を仏壇にお供えするなら何が良いか悩みますよね?
もし生前お父さんが好きなお花があったのであれば、そのお花をお供えしてあげるのが一番の贈りものだと思います。
特に何が好きだったか思い浮かばないや分からない場合には「バラ」「向日葵」「トルコ桔梗」「ガーベラ」などがおすすめです。
※棘があるものや香りが強い花は仏花としては避けるものといわれています。
バラを贈る場合には棘無しのバラをお供えするようにしましょう。
仏壇にお供えするお花の色は?
仏壇にお供えするおすすめのお花が分かったところで何色が良いのか?になりますよね?
こちらもお父さんが好きだった色があるならその色を優先に選んであげましょう。
何色が好きだったかな?の場合には父の日に仏壇にお供えするお花の色として相応しいのは「白、黄色、オレンジ、ピンク、赤、青、紫」になります。
お父さんの想い出を色でイメージして選ぶのも良いかもしれません。
・落ち着いた雰囲気の人だったら白
・優しく温かい人だったら黄色やオレンジ
・明るく華やかな人だったらピンクや赤
・厳格な人だったら青や紫
同じ色でも濃い色よりは淡い感じの色を選ぶようにしましょう。
お花屋さんでアレンジしてもらうのも良いかもしれませんね!
父の日はいつ?
一応ですが父の日がいつなのか?も紹介しておきます。
父の日は6月の第3週の日曜日になります。
お父さんへの感謝の気持ちを伝える日ですから忘れないようにしましょう。
まとめ
亡きお父さんへ父の日にお花を仏壇にお供えするのにおすすめのお花や色などを紹介しました。
お父さんは想い出の人になってしまっても感謝の気持ちは変わることが無いどころか生前よりも強くなるのではないかと私は思います。
父の日に自分の気持ちをお花に託してお父さんに贈ればきっと気持ちは伝わり喜んでくれることでしょう。
お父さんへの感謝の気持ちを込めて仏壇にお花をお供えしましょう。
今回の記事が快適な生活を送るお手伝いになれたら幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。